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ドスパラ GALLERIA QSF960HEの実機レビュー(2)

更新日:2015年12月27日
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  目次  

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって、結果が変わりますのでご注意ください。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。

やや高めの動作音です。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

ゲーム時のCPU&GPU温度が高めです。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

ゲームをプレイしたときの表面温度が高めです。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

高性能CPUに専用グラフィックスを搭載しているため、やや高めの消費電力です。


外観のチェック

外観のチェックです。

シンプルなボディです。タッチパッド、電源ボタン周りは、シルバーのカラーで縁取られています。

 

電源ボタンです。

 

ファンコントロールボタンです。

天板です。GALLERIAのロゴが入っています。

 

底面です。

 

液晶が開く最大の角度です。

側面のポートです。

 

底面カバーを開けたときの画像です。

 

今回搭載されていたメモリ、120GB M.2 SSDです。

 

今回搭載されていた2.5インチハードディスクです。7mm厚でしたが、パソコン内部のスペースに余裕があるため9.5mm厚のストレージも入ると思います。

 

今回搭載されていたメモリです。スロットは2つです。

 

ACアダプターです。

まとめ

以上が、ドスパラ GALLERIA QSF960HEのレビューです。

GeForce GTX 960Mを搭載したゲーミングノートパソコンです。ミドルレンジの性能で価格も安いことから人気の高い製品です。2015年12月26日時点では、ドスパラのゲームノートパソコンの中で、人気No.1の製品です。

キーボードも打ちやすいですし、ゲーム以外の作業も快適だと思います。

SSD + HDDといった構成も可能で、M.2 NVMe接続のSSDも選択できます。

ただし、筆者が試した限りでは、ゲームをプレイしたときのパーツ温度およびボディ表面の温度が、やや高めでした。カスタマイズ時に、CPUグリスを高熱伝導率なものに変更したり、エアコンで部屋を涼しくしたりすると良いと思います。

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メーカーサイト:ドスパラ GALLERIA ノートゲームPC