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PCゲーマーが選ぶおすすめゲーミングPC 2026年モデル
現在では300以上ものゲームを所持し、かれこれ20年以上PCゲームに勤しんできた現役PCゲーマーが、過去200機種以上を検証・テストした結果から、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
学生でも購入できそうな価格の安い製品から、コアなゲーマー向けのハイスペックな製品、パーツの型番まで指定できる玄人向けの製品など、ジャンルごとにおすすめのゲーミングPCを紹介しています。
AI需要の拡大によるグラフィックボードの供給不足や、メモリ価格の高騰の影響で、一部メーカーでは受注停止や納期の長期化が発生していました。 しかし現在は、マウスコンピューターやドスパラなどを中心に、 通常営業へ戻るBTOメーカーが増えてきています。
即納モデルやコストパフォーマンス重視のモデルも続々と登場していますが、比較的価格を抑えた人気のミドルクラス構成では、依然として納期が通常より長めのメーカーが多い印象です。
なお、昨年末以降、値上がり傾向が続くPC市場ではありますが、現在購入を検討するのであれば、価格上昇の影響が比較的少ないエントリークラスやミドルクラスがおすすめです。
目次
カテゴリ別おすすめゲーミングPC
ゲーミングPCの選び方
ゲーム別おすすめグラボ
コスパ最強ミドルクラスゲーミングPC
フルHD(1920×1080)解像度で多くのゲームが快適に動く性能で、なおかつ価格も比較的安い高コスパのゲーミングPCです。
グラフィックスは、ミドルクラスのGeForce RTX 5060 / RTX 5060 Tiを搭載したモデルをおすすめしています。
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB(DDR4) |
| SSD | 1TB Gen4 SSD |
| 価格 | 194,800円(税込)~ |
マウスコンピューターが販売するコスパ重視モデル「NEXTGEAR」シリーズです。
Ryzen 7 5700X+GeForce RTX 5060というミドルクラス構成に加え、1TB Gen4 SSDと120mm水冷CPUクーラーを標準搭載。
これで19万円という価格設定は、正直かなり攻めています。
筐体は、ゲーミング感のあるクロスデザインにガラスサイドパネル、RGBファンを採用し、冷却性とデザイン性の両立もポイントです。
マウスコンピューター製PCを13万円以上ご購入の方に、5,000円分のAmazonギフト券をプレゼント!詳細はこちらをご覧下さい。
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB(DDR4) |
| SSD | 500GB Gen4 SSD |
| 価格 | 199,980円(税込)~ |
サードウェーブが販売する、コストパフォーマンス重視の「THIRDWAVE-G」シリーズです。
価格変動の激しい現状でも19万円台を維持する高コスパモデルです。
Ryzen 7 5700Xに、ミドルクラスのGeForce RTX 5060を搭載し、ゲームはもちろん配信や軽めの動画編集にも十分な性能です。
翌日出荷にも対応し、今すぐゲーミングPCが欲しい方にも適しています。
シンプルなフラットデザインの筐体に、ガラスサイドパネルを標準装備。カラーはブラック/ホワイトから選択でき、LEDライティング対応ファンへの変更も可能です。
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB(DDR4) |
| SSD | 500GB |
| 価格 | 204,800円(税込)~ |
コスパに特化した、パソコン工房のWEB販売限定のゲーミングPCです。
こちらも価格を抑えたい方におすすめです。
Thermaltakeのミニタワーケースを採用しており、筐体カラーはホワイトまたはブラック。
標準でLEDライティングを搭載し、ホワイト、ブルー、レッド、さくら、レモンシャーベット、パステルライラック、ミントシャーベットなど、豊富な組み合わせから選択することができます。
左サイドの強化ガラスパネルはスイングドア式で、内部へのアクセスも楽です。
ただし、納期は通常よりやや伸びている状況です。
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen5 7500F |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB(DDR5) |
| SSD | 500GB |
| 価格 | 188,800円(税込)~ |
ストームでは、2月8日まで「新生活スタートダッシュ応援キャンペーン」が開催されており、現在ミドルクラスのゲーミングPCをお探しの方におすすめのモデルです。
最新のAM5環境となるRyzen 5 7500Fに、ミドルクラスのGeForce RTX 5060を搭載して18万円台と格安のゲーミングPCです。
DDR5 16GBメモリと1TB SSDを備え、スペックも申し分なく、初めてPCゲームを始める方にもおすすめのモデルです。
筐体はホワイトカラーのガラスパネルを採用し、グラフィックボードも白で統一された、美しい外観も魅力です。
納期も10~15営業日程度で出荷と、そこまで長くないのもポイントです。
| サイズ | ミニタワー(ピラーレス) |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB(DDR4) |
| SSD | 500GB |
| 価格 | 199,980円(税込)~ |
内部を広々と見渡せるピラーレスタイプのケースを採用し、 Ryzen 7 5700Xにミドルクラスの GeForce RTX 5060 を搭載。
さらに、標準で水冷クーラーを採用しながら価格は19万円台と、 見た目重視のゲーミングPCの中では 破格と言えるコストパフォーマンスです。
カラーバリエーションも豊富で、 PCパーツやRGBライティングの発色も統一されており、 非常に美しい外観が特徴です。 また、人気アニメやゲームとコラボした専用デザインパネルを選択できる点も大きな魅力となっています。
納期も5〜7営業日前後での出荷と比較的早く、 すぐにゲーミングPCが欲しい方にも向いています。
性能高めのハイクラスゲーミングPC
ミドルクラスよりもやや高めの性能で、コスパも高いハイミドルクラスとなるゲーミングPCです。
フルHD(1920×1080)解像度で高負荷なゲームをプレイする方や高フレームレートを目指す方、WQHD(2560×1440)解像度でゲームをする方におすすめです。CPUとGPUの性能も高く、AI生成や動画編集など、クリエイティブな作業にも適しています。
グラフィックスは、ハイミドルクラスのGeForce RTX 5070を搭載したモデルをおすすめしています。

| サイズ | フルタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 1TB Gen4 SSD |
| 価格 | 359,800円(税込)~ |
「NEXTGEAR」シリーズのフルタワーモデルです。
3D V-Cacheを採用した人気のゲーミングCPU
Ryzen 7 9800X3Dに、GeForce RTX 5070を搭載したハイクラスのゲーミングPCです。
水冷のCPUクーラー、RGBケースファンを標準搭載し、冷却性・デザイン性に優れています。
メーカー直販サイトこちら
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9700X |
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 2TB Gen4 SSD |
| 価格 | 404,800円(税込)~ |
高い性能のRyzen 7 9700Xに、GeForce RTX 5070を搭載したハイクラスのゲーミングPCです。
カラーはブラックとホワイトの2色から選べ、ガラスパネルも標準搭載です。
価格はやや高めですが、機能性・冷却性・静音性に優れたミニタワーで、外観もかっこいいです。
レビュー記事はこちら メーカー直販サイトこちら
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 16GB(DDR5) |
| SSD | 500GB Gen4 SSD |
| 価格 | 309,980円(税込)~ |
サードウェーブが販売するコスパ重視モデル
「Lightning-G」シリーズです。
人気のゲーミングCPU、Ryzen 7 7800X3DにGeForce RTX 5070を搭載して30万円台と高コスパです。
カラーはブラックとホワイトで選択でき、全体的にフラットでシンプルなデザインが魅力です。オプションでRGBケースファンも選択できます。
メーカー直販サイトこちら
| サイズ | ミドルタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 16GB(DDR5) |
| SSD | 2TB Gen4 SSD |
| 価格 | 336,980円(税込)~ |
メーカーおすすめランキング1位の新GALLERIAです。
ストレージ容量が2Bへと増強された台数限定モデルで、価格も比較的安いです。
カラーはガンメタルとホワイトがあり、丸みを帯びたフロントパネルに、ブルーのLEDラインがよりかっこよさを際立たせています。
納期も翌日出荷と早いのも魅力です。
メーカー直販サイトこちら
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| GPU | GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 16GB(DDR5) |
| SSD | 500GB |
| 価格 | 274,800円(税込)~ |
パソコン工房のコスパに特化したWEB販売限定のゲーミングPCです。
Ryzen 7 7700にRTX 5070を搭載して27万円台と、ハイクラスでもなるべく価格を抑えたい方におすすめです。
カラバリも豊富で、標準でLEDライティングを搭載し、ゲーミングらしい見た目でかっこいいです。
納期は約15営業日(最大3週間)と通常よりやや延びている状況です。
レビュー記事はこちら メーカー直販サイトこちら
安い初心者向けのゲーミングPC
カジュアルにPCゲームを始めてみたいという初心者の方におすすめのゲーミングPCです。大き過ぎず、小さ過ぎないミニタワーケース、価格も安く、サポートもしっかりしているメーカーをおすすめしています。
フルHD(1920×1080)環境で軽いゲームをする方におすすめです。グラフィックスはエントリークラスのGeForce RTX 3050や最新世代のGeForce RTX 5050を搭載したモデルをおすすめしています。
軽めのオンラインゲームやFortniteやAPEX、VALORANT、ストリートファイター6などのeスポーツタイトルも低めの設定でプレイするなら十分な性能です。
また、初心者の方は3年保証、24時間365日サポートが標準で付いてくるマウスのゲーミングPCがおすすめです。

| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
| メモリ | 16GB(DDR4) |
| SSD | 1TB |
| 価格 | 144,800円(税込)~ |
Ryzen 7 5700XにRTX 3050を搭載して14万円台とコスパが非常に高いゲーミングPCです。
また、エントリークラスにしては16GBメモリに1TB SSDを搭載しているのもポイントです。
CPUとGPUはやや古い世代ですが、軽いゲームなら快適に動作する性能です。
ケースデザインも良く、標準で内部の見えるガラスサイドパネル、RGBケースファンなど、ゲーミングらしいかっこいいデザインも魅力です。
レビュー記事はこちら メーカー直販サイトこちら
| サイズ | ミニタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| GPU | GeForce RTX 5050 8GB |
| メモリ | 16GB(DDR4) |
| SSD | 500GB |
| 価格 | 179,800円(税込)~ |
コスパに特化したパソコン工房のLEVELθのエントリーモデルです。
価格はやや高めですが、最新世代のエントリークラス、RTX 5050を搭載し、エントリークラスの中でも性能は高めで、価格も安いです。
メモリも16GBと十分です。
カラバリも豊富で、標準でLEDライティングを搭載し、ゲーミングらしい見た目でかっこいいです。
ただし、納期は15営業日(最大3週間)程度と、通常よりやや延びている状況です。
高性能のフラグシップゲーミングPC
高い性能でデザインもいいフラグシップモデルとなるゲーミングPCです。ここでは、コスパの高い製品だけでなく、デザイン性に優れた製品も紹介しています。
負荷の重い最新のゲームを高解像度、最高設定で快適にプレイしたい方、4K(3840×2160)解像度での高負荷環境でゲームをする方、重い動画編集をする方におすすめです。
CPUには最新世代のインテル Core Ultraや人気のRyzen 7 9800X3D、グラフィックスはRTX 5070 TiやRTX 5080など、ハイスペックなパーツを搭載したモデルを紹介しています。

| サイズ | フルタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9850X3D |
| GPU | GeForce RTX 5080 |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 2TB |
| 価格 | 649,800円~(税込) |
G TUNE新デザインのフルタワーケースです。
解禁されたばかりの最新のゲーミングCPU
Ryzen 7 9850X3Dに、GeForce RTX 5080搭載のハイエンドモデルです。
大型の水冷のクーラーを標準搭載し、ガラスサイドパネル、内部パーツを照らすLEDもあります。
フロントパネル横には引き出して使えるヘッドホンホルダーが付いています。
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| サイズ | ミドルタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5070 Ti |
| メモリ | 32GB(DDR5) |
| SSD | 1TB |
| 価格 | 504,700円(税込)~ |
パソコン工房のミドルタワー、R-Class、赤色LED搭載モデルです。
人気のRyzen 7 9800X3Dに、GeForce RTX 5070 Tiを搭載しています。
ブラックのシンプルで直線的な外観に、ガラスサイドパネル、赤色LEDライティングを採用しています。
納期は15営業日(最大3週間)程度と、通常よりやや延びている状況です。
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| サイズ | ミドルタワー |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5080 |
| メモリ | 32GB(DDR5-4800) |
| SSD | 1TB |
| 価格 | 584,980円(税込)~ |
新ケースのGALLERIAミドルタワーです。
人気のRyzen 7 9800X3Dに、GeForce RTX 5080を搭載したハイエンドモデルです。
丸みを帯びたフロントパネルに、ブルーのLEDラインがよりかっこよさを際立たせています。
カラーはガンメタルとホワイトがあり、GALLERIAの最新のモデルが欲しい方におすすめです。
翌日出荷にも対応し、今すぐハイエンドゲーミングPCが欲しい方にも適しています。
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パーツが色々選べる玄人向けゲーミングPC
パーツ選びが豊富なBTOメーカー・ゲーミングPCの紹介です。コアな方や玄人向け、前もってパーツを吟味したい方向けです。パーツの選択肢ではサイコムが圧倒的ですが、PCケースも画像付きで選択できるパソコンショップ SEVENもおすすめです。価格を重視するなら、セールが頻繁に行われるフロンティアがおすすめです。ある程度知識があり、自作したいけど、自分で組み立てる時間がない方、組み立てるのが面倒な方に適していると思います。

| サイズ | 選択可 |
|---|---|
| CPU | ~ Core Ultra 9 285K ~ Ryzen 9 9950X3D |
| GPU | ~ GeForce RTX 5090 ~ Radeon RX 9070XT |
| 価格 | カスタムの内容による |
パソコンショップ SEVENは、ほとんどのパーツを細かく指定することができます。
厳選された各パーツが図解入りで表示されるため、イメージしやすく非常に選びやすいです。価格も比較的安いです。
ゲーム特化モデルのZEFTシリーズがおすすめです。静音や水冷仕様モデルなどもあります。
日替わりでセールも行われており、価格を抑えるなら、そちらもチェックした方がいいでしょう。
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| サイズ | ミドルタワー |
|---|---|
| CPU | ~ Core Ultra 9 285K ~ Ryzen 9 9950X3D |
| GPU | ~ GeForce RTX 5090 ~ Radeon RX 9070XT |
| 価格 | カスタムの内容による |
サイコムでは、高いコスパのG-Master Veloxシリーズや配信者向け水冷ハイエンドPC、静音モデルなど、こだわりのBTOパソコンを購入することができます。
選択できるパーツには型番が明記され、サイコムによる独自の相性チェッカーにより、安心してカスタマイズが可能です。品質も良く、保証も手厚いです。
メーカー直販サイトはこちら
ゲーミングPCの選び方
ゲーミングPCとは?

ゲーミングPCには、3Dゲームができるグラフィックカードが搭載されています。このグラフィックカードの性能が、ゲームの快適性を大きく左右します。グラフィックカードの選び方については、次の見出しで詳細に説明します。

ゲーミングPCは、CPUも比較的高い性能のものが搭載されています。特に最近は高負荷なPCゲームが増えてきたので、求められるCPUも高性能なものが多いです。CPUの選び方も後述します。

高い性能のグラフィックカードは、ゲームをするとかなりの熱を発します。そのため、冷却性能が大事になってきます。ゲーミングPCの場合、ケース内の冷却効率を高めるためにファンを多く搭載していたり、ケースの構造を工夫していたりなど、冷却性能が高くなっています。

ゲーミングPCは、筐体や内部パーツのLEDが発光したり、派手なデザインが多いです。最近では内部が見えるシースルーパネルのケースが人気です。派手なデザインが苦手な方のために、LEDが一切ないシンプルなデザインのケースもあります。
グラフィックカードの選び方
グラフィックカードには「AMD Radeon」と「NVIDIA GeForce」の2つのブランドが代表されますが、市場シェアでは「NVIDIA GeForce」が圧倒的に人気です。最新のGeForce RTX 50シリーズでは、ミドルからハイエンドまで選択肢も多く、DLSS 4.5によるアップスケーリングやマルチフレーム生成といった、フレームレートを向上させるAI技術にも対応しています。ゲームも「NVIDIA GeForce」に最適化されているタイトルが多いです。
「AMD Radeon」は、「NVIDIA GeForce」と比べて価格が安く、コストパフォーマンスが高い製品が多いです。また、FSRやフレーム生成にも対応しています。ただ、最新のRadeon RX 9000シリーズでは、Radeon RX 9060、Radeon RX 9070、Radeon RX 9070 XTの3製品のみしかなく、選択肢が少ないです。
下表に、グラフィックカード選び方の目安を記載しますので、参考にしてください。使っている液晶ディスプレイと、どの程度のフレームレート、グラフィック設定(画質)でゲームをプレイしたいかでグラフィックカードを決めるといいと思います。 なお、最新のゲームでは8GB以上のビデオメモリを要求してくるタイトルが多いです。最新のゲームも快適にプレイしたい方はなるべくミドルクラス以上のグラフィックカードがおすすめです。
どうしても、価格を抑えたいならGeForce RTX 3050あたりがいいでしょう。ゲームをする頻度が少なく、軽めのゲームをカジュアルに楽しみたい方に適しています。
FHD解像度(1920×1080)でコストを抑えつつ、多くのゲームをプレイするなら、GeForce RTX 5060がおすすめです。配信や動画編集もしたいという方は、やや性能が高く、ビデオメモリを多く搭載した、GeForce RTX 5060 Ti 16GBもおすすめです。
WQHD解像度(2560×1440)で多くのゲームをプレイするなら、GeForce RTX 5070あたりがおすすめです。性能が高く、ほとんどのゲームが高い設定で快適に動作します。
4K解像度(3840×2160)や、240Hzの超高リフレッシュレートの液晶を使う方、画質設定で妥協したくない方はGeForce RTX 5070 Tiがおすすめです。予算があるならRTX 5080、最高性能が欲しいならRTX 5090もいいでしょう。
| 液晶 | グラフィック設定 | おすすめグラフィックカード |
|---|---|---|
| 4K液晶 | 最高設定 | GeForce RTX 5090 GeForce RTX 5080 |
| 高設定 | GeForce RTX 5070 Ti | |
| WQHD液晶 | 最高設定+高フレームレート | GeForce RTX 5070 Ti |
| 最高設定 | GeForce RTX 5070 | |
| 高設定 | GeForce RTX 5060 Ti | |
| FHD液晶 | 最高設定+高フレームレート | GeForce RTX 5070 |
| 最高設定 | GeForce RTX 5060 Ti | |
| 高設定 | GeForce RTX 5060 | |
| 低設定 | GeForce RTX 5050 GeForce RTX 3050 |
下記の表は3Dグラフィック性能をテストするベンチマーク「3DMARK - Time Spy」のスコアをグラフィックカード別にグラフにしたものです。新世代はRTX 50シリーズ、前世代はRTX 40シリーズとなっています。おおよその性能差が分かると思います
:現在主流のグラフィックカード
CPUの選び方
CPUはインテルとAMDの2つのブランドが代表されますが、現在ではコスパの良いAMDのRyzenの人気が高く、中でも3D V-Cacheを採用したゲーミングCPU、
「Ryzen 7 7800X3D」や最新の「Ryzen 7 9800X3D」がゲーマーに人気です。消費電力や価格を抑えるなら「Ryzen 7 9700X」もいいでしょう。
搭載されるグラフィックスに応じて選ぶのも大事です。GeForce RTX 3050といったエントリークラスであれば、旧世代のRyzen 5 4500でも十分です。GeForce RTX 5060といったミドルクラスであれば、Ryzen 7 5700Xで問題ないでしょう。GeForce RTX 5070以上になれば、Ryzen 7 7800X3DやRyzen 7 9700X、Core Ultraシリーズも選択肢に入ってきます。
ゲーム性能を重視なら3D V-Cache搭載のRyzen 7 7800X3Dまたは、Ryzen 7 9800X3D。
コスパや省電力性を重視するならRyzen 7 5700XやRyzen 7 9700Xがおすすめです。
下記の表は当サイトで計測した各CPUの性能をテストするベンチマーク、CINEBENCH 2024のスコアです。CPU選びの参考にしてください。
その他のパーツの選び方
CPUクーラーは空冷式と水冷式があります。空冷式はファンで直接冷やす仕組みとなっており、価格が安く、メンテナンスもほぼ不要ですが、高い冷却性を求めるとなると、サイズは大きくなり、駆動音も大きくなります。
水冷式はその名の通り、CPUを水の流動で冷やすので冷却性能は高いです。「Core Ultra」や
「Ryzen 9」などの高性能プロセッサーを搭載するなら水冷式クーラーがいいでしょう。なお、水冷液を冷やすラジエーターサイズが大きいほど冷却性能が高くなります。
Core i5やRyzen 5などのミドルクラスのCPUなら空冷式でも十分ですが、内部の見えるガラスパネルタイプの筐体の場合、水冷式の方が内部がすっきりしていて見栄えも良いです。
最近のゲームでは要求スペックも上がり、最低でも16GB、高負荷なゲームでは32GBが求められます。交換しやすいパーツなので、最初は16GBを選択しておいて、容量・速度に不満が出たら、後から換装・増設してもいいでしょう。
規格は、現在では帯域幅の広いDDR5が主流です。世代の古いCPUではDDR4が搭載されていますが、ゲームにおいてはDDR5とそこまでパフォーマンス差はないのでDDR4でも十分です。
電源容量は搭載するグラフィックカードの性能によります。
GeForce RTX 5060を搭載したミドルクラスなら600Wでも足りるでしょう。GeForce RTX 5070などを搭載したハイミドルクラスなら650Wは欲しいです。GeForce RTX 5070 Tiでは750W、GeForce RTX 5080では850W、GeForce RTX 5090では1000Wと、高性能になるほど、必要になる電源容量は増えます。
また、80PLUS認定はもちろんですが、Bronzeなのかそれ以上なのかもチェックしましょう。今、BTOパソコンで標準搭載されているのはBronzeが多いと思いますが、SILVER、GOLDなど、より上の品質の電源がおすすめです。
最近のほとんどのゲーミングPCは、NVMe PCIe SSDを搭載しており、読み書き速度が速く、ゲームのロード時間が短縮できるのでこれで問題ありません。
SSDの容量は、最低でも500GBは必要です。ただ、最近のゲームは容量も大きくなってきているので、1TBは欲しいところです。カスタマイズができるモデルであれば、もう1台SSDを追加してもいいでしょう。足りなくなったら後から自分で増設するのもいいと思います。
サイズの種類は大きい方からフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、スリムタワー、コンパクトタワーがあります。サイズが大きいほど、エアフロー効率が良く、拡張性、メンテナンス性が高いです。逆にサイズが小さいほどエアフロー効率が悪く、拡張性も低くなりますが、省スペースです。人気なのはミドルタワーおよびミニタワーで、最近ではミニタワーが主流になってきています。
サイズの他には、振動を吸収するゴム足の種類や、裏面配線できるか、掃除がしやすいかなどをチェックすると良いでしょう。また、騒音(動作音)がうるさいかどうかも当サイトのレビュー記事を参考にして選ぶと良いと思います。動作音がうるさいと、ゲームにも集中できなくなります。
デザインも重要です。PCケースも、ファッションと同じで流行があります。側面パネルがアクリルやガラスパネルになっていて、PC内部が見えるモデルや、RGBライティングで筐体を彩ることができるモデルがPCゲーマーには人気です。
最近では、内部を広々と見渡せるピラーレスタイプやホワイトボディのケースも人気が上昇しています。
ゲーム別おすすめスペック
ゲームタイトル別におすすめのゲーミングPCを紹介しています。
プレイしたいタイトルが決まっている場合は、こちらを参考にすることで、どの程度のスペックが必要かわかると思います。 タイトルは随時追加更新していく予定です。

2月6日発売予定の仁王3は、推奨環境ではフルHD解像度・標準設定でRTX 3060 Tを使用し、60 fps動作とされています。
画質設定を引き上げたり、120Hzの高リフレッシュレート環境でプレイする場合はミドルクラスのRTX 5060、またはRTX 5060 Tiクラスが必要になりそうです。
さらにWQHDや4Kといった高解像度でプレイする場合は、RTX 5070クラス以上は必要になると思います。
なお、本作はDLSS SRやマルチフレーム生成にも対応しているため、これらを活用することでGPU負荷を抑えつつ、 フレームレートを底上げすることも可能です。
| 液晶 | グラフィック設定 | おすすめグラフィックカード |
|---|---|---|
| 4K-UHD(3840x2160) | 最高設定 | GeForce RTX 5070 Ti |
| WQHD(2560x1440) | 高設定(120fps) | GeForce RTX 5070 |
| 高設定 | ||
| FHD(1920x1080) | 高設定(60~120fps) | GeForce RTX 5060 Ti GeForce RTX 5060 |

アークレイダースは、画質設定を落とす必要がありますが、ミドルクラス以上で快適に動作します。
FHD(1920×1080)解像度であれば、RTX 5060やRTX 5060 Tiで快適にマルチプレイができるでしょう。
高解像度や最高設定でプレイするとなると、RTX 5070 Ti以上の高性能なグラフィックスが必要となります。
なお、本作はDLSS SRやマルチフレーム生成にも対応しているため、これらを活用することでGPU負荷を抑えつつ、 フレームレートを底上げすることも可能です。
| 液晶 | グラフィック設定 | おすすめグラフィックカード |
|---|---|---|
| 4K-UHD(3840x2160) | シネマティック設定 | GeForce RTX 5090 GeForce RTX 5080 |
| WQHD(2560x1440) | エピック設定 | GeForce RTX 5070 Ti |
| 高設定 | GeForce RTX 5070 | |
| FHD(1920x1080) | 高設定 | GeForce RTX 5060 Ti |
| 低~中設定(高fps) | GeForce RTX 5060 |

バトルフィールド6は、ミドルクラス以上で快適に動作します。
FHD(1920×1080)解像度であれば、RTX 5060やRTX 5060 Tiで快適にマルチプレイができるでしょう。
高解像度や最高設定でプレイするとなると、RTX 5070 Ti以上の高性能なグラフィックスが必要となります。
DLSS SRやマルチフレーム生成にも対応しており、フレームレートを底上げすることも可能です。
| 液晶 | グラフィック設定 | おすすめグラフィックカード |
|---|---|---|
| 4K-UHD(3840x2160) | 最高設定 | GeForce RTX 5090 GeForce RTX 5080 |
| WQHD(2560x1440) | 最高設定 | GeForce RTX 5070 Ti |
| 高設定 | GeForce RTX 5070 | |
| FHD(1920x1080) | 最高設定 | GeForce RTX 5060 Ti |
| 低~中設定(高fps) | GeForce RTX 5060 |

PC版『モンスターハンターワイルズ』は非常に重く、快適に遊ぶにはミドルクラス以上のゲーミングPCが必要です。
アップスケーリング技術やフレーム生成を有効にすることでフレームレートを底上げすることもできますが、ウルトラ設定でプレイするには8GBのビデオメモリでは足りません。
FHD(1920×1080)解像度なら、RTX 5060で中設定、RTX 5060 Tiであれば高設定、RTX 5070であればウルトラ設定で快適にプレイすることが可能です。WQHD解像度ではRTX 5070 以上、4K解像度ではRTX 5080は必要となるでしょう。
| 液晶 | グラフィック設定 | おすすめグラフィックカード |
|---|---|---|
| 4K-UHD(3840x2160) | ウルトラ設定 (DLSS : クオリティ) | GeForce RTX 5090 GeForce RTX 5080 |
| WQHD(2560x1440) | ウルトラ設定 (DLSS : クオリティ) | GeForce RTX 5070 Ti |
| 高設定(DLSS : バランス) | GeForce RTX 5070 | |
| FHD(1920x1080) | ウルトラ設定 (DLSS : クオリティ) | GeForce RTX 5070 |
| 高設定(DLSS : バランス) | GeForce RTX 5060 Ti | |
| 中設定(DLSS : パフォーマンス) | GeForce RTX 5060 |

リメイク版「ARK: Survival Ascended」は、非常に負荷が重いです。推奨スペックでは、
32GB メモリ+RTX 4070+SSDというハイクラスの性能を求められます。
FHD解像度であれば、低設定でRTX 5060、ノーマル設定でRTX 5070、高設定以上となると、RTX 5070 Ti以上のハイエンドなグラボが必要となります。ただし、アップスケーリングやフレーム生成を有効にすることで、ある程度フレームレートを底上げすることができます。
リメイク前と比較して、「低」設定でも十分綺麗な画質ですが、オープンワールドかつ大量のアセットを用いる本作では、ハイクラス以上のスペックを選択した方が、快適にプレイできると思います。
また、ゲーム自体の必要容量も現在では約165GBまで膨らんでおり、複数のゲームをプレイする予定の方は、なるべく1TB SSDを搭載したモデルがおすすめです。
| 液晶 | グラフィック設定 | おすすめグラフィックカード |
|---|---|---|
| FHD(1920x1080) | 最高設定 (DLSS + MFG) | GeForce RTX 5080 |
| 高設定(DLSS : バランス) | GeForce RTX 5070 Ti | |
| ノーマル設定(DLSS : バランス) | GeForce RTX 5070 | |
| 低設定(DLSS : パフォーマンス) | GeForce RTX 5060 |
おすすめのゲーミングノートPC
おすすめのゲーミングノートPCについては、別記事にまとめています。
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PCゲームベンチマーク一覧
各PCゲームの紹介や、ベンチマークスコアを掲載しています。やりたいゲームが決まっているときは、こちらもご覧ください。

三度の飯よりゲームが好き。 面白ければどんなゲームもプレイするが、中でも好きなジャンルは2D格闘ゲーム。2009年からSteamでPCゲーム漁りを始めてからゲーミングPCに興味を持ち、ライター業を経てレビュアーへ。これまで300台以上のゲーミングPCを実機でテストし、レビュー記事を執筆。おじいちゃんになってもPCゲーマーでありたい。

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。



