PC専門サイトが選ぶ用途別おすすめノートパソコン
このページでは、 最新モデルの中から、筆者がおすすめするノートパソコンを厳選して紹介します。ノートパソコンは、用途によっておすすめの機種が変わってきます。すべての方におすすめのノートPCというのは存在しません。そのため、ここでは用途別におすすめのノートPCを紹介していきたいと思います。
なお、筆者ですが、約17年間にわたり、年間150機種以上、パソコンを細かくチェックしレビュー記事を掲載してきています。カタログスペックを見て判断しているのではなく、実際に製品を触っておすすめの製品を判断しています。
目次
ノートパソコンの選び方
標準的なスペック
まずは、一般ユーザー向けのWindowsノートパソコンの標準的なスペックを紹介します。
主な用途としては、Webページ閲覧、動画鑑賞(YouTube、NetFlixなど)、Officeソフト(Word、Excel、PowerPointなど)の使用、年賀状作成、ブラウザゲームなどを想定しています。何を買えばいいのかさっぱり分からないという方は、以下の構成を参考にするといいでしょう。
なお、3Dゲームをしたり、動画編集をしたりする場合、おすすめのスペックは変わってきます。それらについては後述します。
CPU | AMD Ryzen 5 / インテル Core i5 |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
ディスプレイ | 14~16型 FHD / FHD+ |
価格 | 8万円前後(税込) |
CPUの選び方
CPUをどれにすべきかが最も悩むポイントかと思いますが、一般ユーザーにおすすめなのは、AMD Ryzen 5 7530Uです。価格は安いのに、一般的な用途であれば十分な性能を持ち、コストパフォーマンスが高いです。もちろん、予算をかけられるなら、上位のプロセッサーでも大丈夫です。
なお、「動画編集がしたい」、「ゲームがしたい」といったような場合、もっと性能の高いCPUがおすすめです。細かい選び方については、各カテゴリ毎に記載したので、そちらをご覧ください。
ディスプレイの選び方
ノートパソコンを選ぶときはディスプレイ選びも重要です。
ポイント1:「視野角」が広いものを選ぼう
視野角とは、ディスプレイをどのくらい斜めから見ても色が変化しないかを示したもので、視野角の広いディスプレイは「IPS」や「広視野角」といった記載が仕様表にあります。
視野角の狭いディスプレイは、少し斜めから見ると色合いが変わってしまい見にくく感じます。正面から見たつもりでも、少しでも角度が悪いと見にくくなります。
ポイント2:さらに見やすさにこだわるなら広めの色域がGood
色域とは、ディスプレイに表示できる色の範囲で、色域が広ければ色を忠実に再現できるようになります。画像や映像を綺麗に表示したいなら、sRGBカバー率という数値が100%に近い下図の(3)のディスプレイがいいと思います。各機種のsRGBカバー率については、各PCのレビュー記事をご覧ください。
ノートPCに搭載されるディスプレイは主に下表の4つです。
(1)の視野角と色域の両方が狭いディスプレイは見にくいのでおすすめしません。
(2)の視野角が広いディスプレイは、一般的なユーザーにちょうどいいでしょう。画面が見やすいです。ただ、色域が狭く本来の画像の色を再現できません。最新スマホよりも色の綺麗さが劣ります。
(3)のsRGBカバー率 約100%のディスプレイは、比較的正確な色が出るので、個人的にはおすすめです。画像の編集にも使えるでしょう。ただし、この液晶を搭載したPCはやや価格が高くなります。
(4)のようにAdobe RGBカバー率 約100%などと書かれた非常に広い色域のディスプレイは、DTPデザイナーなどクリエイター向けです。カラーマネージメントしないと色が鮮やかに見えすぎたりするので、一般ユーザーは(3)のディスプレイのほうが扱いやすいです。
光沢がいいか、非光沢がいいかは、好みが分かれると思います。周囲の物が映り込みにくい非光沢のほうが人気が高いですが、ツヤ感のある光沢が好きな方もいます。また、機種は少ないですが、光沢と非光沢の中間の「低反射」や「アンチリフレクション」と書かれたものもあり、両者のいいとこどりをしていて、こちらもおすすめです。
メモリの選び方
最低でも8GBは欲しいところです。最近は、16GBメモリを選択する方が非常に多いです。
対象・用途 | |
4GBメモリ | 動画再生のみなど用途を限定している方 |
8GBメモリ | 最低限欲しいメモリ容量 |
16GBメモリ | 一般的なユーザー ゲームをする方 |
32GBメモリ | 複数のクリエイター向けソフトを起動する方 |
64GBメモリ | プロクリエイター |
なお、メモリはシングルチャネル(メモリを1枚のみ搭載)よりも、デュアルチャネル(2枚搭載)のほうが高速になります。メモリが遅いとグラフィック性能にも影響してくるため、動画編集、ゲームなどをしようと思っているなら、デュアルチャネルのメモリのほうがいいです。
ストレージの選び方
ノートパソコンに搭載される主なストレージは、大きく分けると3種類あります。PCIe SSD(NVMe SSD)、SATA SSD、HDDです。最近のノートパソコンの主流はPCIe SSDです。
ストレージの容量は使い方によって大きく変わりますが、一般的なユーザーなら256GB~512GBでいいと思います。ただし、撮影した動画や、RAWで撮影したデジタル写真、ハイレゾの音楽ファイルなどをPC内に保存しておく方は、512GB~1TBの容量がいいでしょう。
「はじめてPCを買うのでよく分からない」というのであれば、256GB SSDは最低欲しいところです。できれば512GB SSDがいいでしょう。
その他の選び方のポイント
一般的なユーザーであれば、GeForce ○○といった外部グラフィックスは搭載せず、CPUに内蔵されたグラフィックスで十分です。
ゲームや動画編集、3DCG制作などを行う場合は、GeForce○○などの外部グラフィックスを搭載するといいです。
キーピッチ(キー間隔)が約19mm、キーストローク(キーが沈み込む深さ)が約1.5mm以上あり、キートップがやや湾曲していると、打ちやすいと思います。詳細は、各製品のレビューページをご覧ください。
個人的には、レノボのThinkPadシリーズ、富士通のノートパソコン全般のキーボードが好きです。
残念ながら、最近のほとんどのノートパソコンには光学ドライブが搭載されていません。光学ドライブを使う方は、USB接続タイプの外付けDVDドライブなどを使うのが現実的です。
ただし、富士通、NECあたりのノートPCであれば光学ドライブを搭載している機種がまだあります。
USB、HDMI、有線LAN、SDカードスロットなど、自分が必要なインターフェースがあるか確認しておきましょう。
最近では、充電及び映像出力対応のUSB Type-Cポートがあると、何かと便利です。小型の充電器や、USB Type-Cドック、ドック付きの液晶モニターなどが使えます。
一般家庭用おすすめのノートPC
まずは、ご家庭で使う一般的なユーザーにおすすめのノートパソコンを紹介します。
ここでは、標準的な性能のPCを安く買えるコストパフォーマンスの高い製品を中心に選んでいます。
用途としては、Webページ閲覧、動画鑑賞(YouTube、NetFlixなど)、Officeソフト(Word、Excel、PowerPointなど)の使用、オンライン会議/授業、年賀状作成、すごく軽いゲームなど、比較的軽めの作業を想定しています。簡単な画像編集、動画編集もできますが、クリエイター向けのノートPCに比べると、処理は遅く、液晶の品質も劣ります。
CPU | Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
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画面 | 14型 FHD+ 広視野角 非光沢 |
メモリ | 8GB ~ 16GB |
SSD | 256GB ~ 512GB |
価格 | 7万円台~ |
人気のノートパソコンです。
キーボードが打ちやすいのも特徴で、文書作成などタイピングすることが多い方におすすめです。
質量もそこまで重くないので、ちょっとした移動や収納に便利です。
ディスプレイは色域は狭いものの、視野角は広く、画面比が16:10となっており、作業しやすいです。
おすすめは、Ryzen 5 7530U、16GBメモリ(8GBx2)、512GB SSDの構成で、7万円台のモデルです。
メモリはオンボードなので、自分で交換することは出来ません。
CPU | Athlon Silver 7120U Ryzen 3 7320U Ryzen 5 7530U |
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画面 | 14型 FHD IPS 非光沢 |
メモリ | 4GB ~ 16GB |
SSD | 128GB ~ 512GB |
価格 | 4万円台~ |
3万円台から購入することができるノートPCです。ただ、3万円台のモデルはCPUがAthlonなので性能は大分落ちます。
おすすめは、Ryzen 5 7530U、16GBメモリのモデルで、多くの一般ユーザーが快適に使えるスペックです。この構成でも時期によっては6~7万円台と安いです。
また、Ryzen 5のモデルのみ、メモリの交換が可能です。後々、メモリ不足に感じてきたときに、増設することができます。
ディスプレイは、16:9の1920x1080ドットです。
ただし、キーボードバックライトが無い点、USB-CがPowerDeliveryに対応していない点は、ご注意ください。
CPU | Athlon Silver 7120U Ryzen 3 7320U Ryzen 5 7530U |
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画面 | 15.6型 FHD IPS 非光沢 |
メモリ | 4GB ~ 16GB |
SSD | 128GB ~ 512GB |
価格 | 4万円台~ |
上の HP 14-emのディスプレイを15.6型へと大きくした機種です。文字が大きく表示されたほうがいい方は、この機種のほうがいいでしょう。
最近は、15~16型のノートPCでもテンキーが無い機種が増えてきました。一方、この機種はテンキーを搭載しています。
おすすめは、Ryzen 5、16GBメモリの構成で、時期によっては6~7万円台で購入することができます。
HP 14-emと同様に、Ryzen 5のモデルのみ、メモリの交換が可能です。キーボードバックライトが無い点、USB-CがPowerDeliveryに対応していない点も同様です。
CPU | Ryzen 3 7330U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
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画面 | 16型、IPS、非光沢 ・1920x1200 ・1920x1200,100% sRGB ・2560x1600,100% sRGB |
メモリ | 8GB ~ 24GB |
SSD | 256GB ~ 1TB |
価格 | 8万円台~ |
画面比16:10で、16型の大きなディスプレイを搭載し、さらにタイピングしやすいキーボードが付いているノートPCです。仕事が非常にしやすいです。
打ちやすい4列テンキーも搭載しており、数字入力が多い方にもおすすめです。
また、カスタマイズすることができるモデルなら、2560x1600ドット、100% sRGBのディスプレイを選択することも可能です。
デュアルSSDの構成を選ぶことができるのもメリットです。底面カバーを開けられる方なら、自分で2nd SSDを増設してもいいでしょう。
CPU | Ryzen 3 7320U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
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画面 | 15.6型 FHD 広視野角 非光沢 |
メモリ | 8GB ~ 16GB |
SSD | 256GB ~ 512GB |
価格 | 5万円台~ |
Ryzen 3、8GBメモリのモデルなら5万円台、Ryzen 5、16GBのおすすめモデルでも6万円台で購入することができます。
デルの中では、上で挙げたInspiron 14と1位、2位を争う人気の機種です。
メモリの交換ができるのもメリットです。
ただし、ディスプレイにフリッカー(ちらつき)があるので、体質によっては眼が疲れやすいかもしれません。
また、バックライトが無い、Wi-Fi 6ではなくWi-Fi 5である、USB-CがPD充電や映像出力に対応していないなどのデメリットがあります。ホームユースであれば、それほど不便に感じることはないかもしれませんが、問題ないか確認しておきましょう。
CPU | Core i5-12450H Core i5-13500H Core i7-13620H |
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画面 | 14型 FHD+ IPS 非光沢 |
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB |
価格 | 7万円台~ |
性能の高いHシリーズのCoreプロセッサーを搭載しつつ、比較的価格が抑えらえた製品です。
ただし、ボディが薄いこともあり、ゲーミングノートPCで計測したときよりも、CPU性能は抑えられています。
メモリはオンボードなので換装することができません。
有機ELモデルもあり、画像や映像を綺麗に見たい方にはおすすめです。ただし、ペンタイル配列であることが影響し、スケーリング(テキストなどの大きさ)を100%にすると、文字に赤や青が混じったように見えます。文書の作成など、作業メインで使うなら、普通の液晶のほうがおすすめです。
また、Core i5-12450Hのみ、Indel Xe ではなく、Intel UHD グラフィックスとなり、ややグラフィック性能が落ちます。グラフィック性能が高めであるほうがいいなら、Core i5-13500H以上がおすすめです。
初心者におすすめのノートPC
ノートパソコンを初めて購入するようなPC初心者の方におすすめのノートパソコンを紹介します。
用途としては、上で挙げたようなWebページ閲覧、動画鑑賞、Officeの操作など、比較的軽めの作業を想定しています。
選び方のポイント
スペックについては、上で記載したように、Ryzen 5 7000シリーズ、16GBメモリ、512GB SSDくらいがいいでしょう。
また、パソコンを初めて購入するような方は、レノボやデルなどの海外のコスパの高いメーカーのパソコンだと、マニュアル類が少なく、サポートも外国人が対応することもあり、戸惑うかもしれません。そのため、PCに詳しくない方は、マニュアル類やサポートがしっかりしている富士通やNEC、Dynabook(旧東芝)など国内で有名なメーカーが無難かと思います。
ここでは、実用上最低限のスペックがあり、サポートもしっかりしている製品を紹介します。
初心者におすすめのノートPC
CPU | Core i3-1305U Core i5-1334U Core i7-1355U |
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画面 | 15.6型 FHD 広視野角 非光沢 |
価格 | 8万円台[税込]~ |
富士通、NEC、Dynabookの国内で有名な3大メーカーの中では価格が安く、購入しやすいです。
インテルCoreプロセッサーに、15.6型FHD液晶といったスタンダードな構成で、長く使えると思います。
マニュアル類も多く、初心者でも安心して使えると思います。
なお、メモリを16GBにしても、シングルチャネルとなるのでご注意下さい。
色々構成が選べますが、Windows 11 Home、Officeなし、Core i5-1334U、メモリ16GB、512GB SSD、フルHD液晶の構成で10万円台のモデルがコスパが高くおすすめです。
メーカーさんから特別に、dynabook製パソコンが安く変えるとなるシークレットサイトを提供していただきました。詳細はこちらをご覧下さい。
CPU | Core i5-1335U Core i7-1355U |
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画面 | 15.6型 FHD タッチ 光沢 |
価格 | 9万円台[税込]~ |
タッチパネルを搭載しており、初心者でも直感的に操作できるノートパソコンです。
パソコン関連のことならなんでも相談できるオプションサービスもあります。
ただし、液晶は光沢で、周囲の物が映り込みます。
週末に限定セールをやっていることが多いので、セール対象に入っていればさらに安く購入することができるでしょう。
Core i5-1335U、16GBメモリ、512GB SSDの構成がおすすめです。
CPU | Core i7-1260P |
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画面 | 15.6型 FHD 広視野角 光沢 |
価格 | 10万円台[税込]~ |
国内で知名度の高い富士通の15.6型ホームノートPCです。初期マニュアルもしっかりしていますし、サポート対応も安心です。ただし、電話サポートは、2年目以降は有料となるため、ご注意下さい。
タイピングしやすく、光学ドライブを搭載している点も特徴です。
なお、初期構成のメモリは4GBなので、カスタマイズ画面で8GB以上、できれば16GBにしたほうがいいでしょう。
保証期間や、技術的な質問ができる期間も確認しておくとベスト
ノートパソコンを選ぶ場合、「PCの保証期間」も確認しておきましょう。
また、PC初心者で、近くに詳しい人がいない場合、「技術的な質問の電話サポート」の有無や期間も確認しておくと良いでしょう。パソコンだけでなく「他社の周辺機器やソフトのサポート」も行っているメーカーもあります。必須ではありませんが、PC初心者はこのようなサービスに加入するのもいいでしょう。
技術的な質問の電話サポートとは?
自社製パソコン、自社製ソフトの使い方やトラブルに関する質問のサポートです。他社ソフトや他社の周辺機器のサポートは基本的にしていません。1年間だけ無料のメーカーもあれば、5年無料のメーカーもあります。各メーカーのサポート料金、期間については下をご覧ください。
他社の周辺機器やソフトのサポートとは?
パソコン初心者の場合、パソコンの使い方や、プリンターや無線LANなどの周辺機器、他社のソフトウェアの使い方まで教えてくれるサービスに加入すると心強いです。富士通や、日本HP、DELLなどはそのようなサービスを実施していますが、安くても1年間で8,000円など、結構高額です。
そのため、筆者はセキュリティソフトに、周辺機器やソフトのサポートも付属したサービスをおすすめします。例えば、ESETのセキュリティソフトの場合、3年間で9,504円~で、セキュリティソフトも使える上に、他社の周辺機器やソフトのサポートも受けられます。
スペック高めの高品質ノートPC
ここでは、ディスプレイの品質が良かったり、CPUやグラフィックス性能が比較的高めだったりと、スペックが高めで、しかも、10万円台前半に価格が抑えられているノートPCを紹介します。今まで紹介したノートPCとは違うワンランク上の製品をお望みの方におすすめです。
CPU | Ryzen 5 6600H Ryzen 7 6800H |
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GPU | GeForce RTX 3050 / 3050 Ti |
画面 | 16型 1920x1200 100% sRGB |
価格 | 11万円台~ |
人気のノートPCの在庫が復活しました。
100% sRGB液晶に、GeForce RTX 3050を搭載し、11万円台で購入することが可能です。
この色域の液晶に、外部グラフィックスを搭載して、この価格のノートPCはなかなかありません。
仕事、勉強、ゲーム、動画編集、画像編集など多くの用途で使うことができるノートPCです。
いつまた在庫が切れるかも分からないので、購入はお早めに。
CPU | Core i7-12650H |
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GPU | GeForce MX550 |
画面 | 15.6型 FHD 非光沢 |
価格 |
CPUにHシリーズのCore i7-12650Hを搭載し処理性能が高いノートPCです。
特に、メモリを最大64GB、ストレージを最大 2TB + 2TB SSDまでカスタマイズすることが可能で、大容量メモリ・ストレージが必要な方におすすめです。
GeForce MX550の外部グラフィックスを搭載しているため、動画編集や画像編集も比較的快適です。ただし、そこまで高いグラフィック性能ではないため、ゲーム向きではありません。
ディスプレイは、当サイトの計測でsRGBカバー率 約95%で十分な品質です。
こちらのページからであれば、12万円台で購入可能です。
当サイト限定!13万円以上の製品のご購入で、Amazonギフトコードをプレゼントしています【詳しくはこちら】
CPU | Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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画面 | 14型 2880x1800 IPS 14型 2880x1800 OLED |
価格 | 13万円台~ |
最新のインテルプロセッサー「Core Ultra」を搭載しつつ、価格が安いノートPCです。
CPU性能が高いだけでなく、グラフィック性能も上がっているので、軽いゲームであれば、画質を低くすることで、カジュアルにゲームをすることも可能です。
ディスプレイも、2.8Kと解像度が高く、色域も広めで、品質が高いです。画像編集などの用途にも使えるでしょう。
CPU | Core i5-13500H Core i7-13700H |
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画面 | 16型 1920x1200 45%NTSC 16型 2560x1600 100% sRGB |
価格 | 9万円台~ |
2種類のディスプレイがありますが、2560x1600,100% sRGBのほうであれば、解像度が高く、色域も広めで、作業がしやすいです。この機種を買うなら、このディスプレイがおすすめです。
CPUも、Hシリーズの第13世代Coreプロセッサーを搭載し、高い性能です。
Core i7および2560x1600液晶のモデルがおすすめですが、少し高いと感じたら、このモデルをカスタマイズしてCore i5にしてもいいと思います。Core i5、2560x1600液晶の構成なら、12万円台で購入可能です。
CPU | Core i5-13500H |
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GPU | CPU内蔵 |
画面 | 14.5型 2.5K IPS 100% sRGB |
価格 | 12万円台~ |
以前は、外部グラフィックスを搭載したモデルもありましたが、現在は、CPU内蔵グラフィックスモデルのみとなりました。
具体的には、Core i5-13500H、100% sRGBクラスの2.5K液晶を搭載したモデルで、高いCPU性能および見やすい液晶を搭載し、12万円台からと安いです。
重さも、約1.49kgと比較的軽いです。
CPU | Core i5-13500H |
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GPU | GeForce RTX 3050 |
画面 | 16型 2.5K IPS 100% sRGB |
価格 | 14万円台~ |
2560x1600ドット、100% sRGB液晶に、GeForce RTX 350の外部グラフィックスを搭載したノートPCです。
ディスプレイは16型と大きく作業がしやすいです。
この構成で、約1.89kgなので、軽いほうです。
画像・動画編集、プログラミング、ゲームなど、色々なことをやってみたい方におすすめです。
下の7%OFFクーポンを利用することで、14万円台で購入できます。
株式会社日本HPから、税込132,000円以上のPCが7%OFFになるクーポンをいただきました。【詳しくはこちら】
画像の編集がしたい方におすすめのノートPC
RAWで撮影したデジタル写真を現像したり、フォトショップなどで画像編集をしたりする方におすすめのノートPCを紹介します。
選び方のポイント
画像編集用途でノートPCを買うときに最も気を付けるべきなのは、ディスプレイの色域です。Web用のコンテンツ制作ならsRGBカバー率が約100%、印刷用コンテンツ制作ならAdobe RGBカバー率が約100%あるといいです。
また、可能ならi1 Display Proなどのキャリブレーションツールで色補正することをおすすめします。
Core i5-1135G7以上のCPUであれば、快適に使えるでしょう。
なお、Lightroomによる書き出しは、AMDのモバイル向けプロセッサーより、インテルのモバイル向けプロセッサーのほうが速かったです。
PhotoshopのAIを使った機能などはGeForce GTX/RTXシリーズのグラフィックスを搭載していると、各段に速くなる処理もあります。LightroomならインテルCPUの内蔵グラフィックスでも十分だと思います。
画像編集ソフトはメモリを大量に消費するので、16GB以上をおすすめします。
動画編集ソフトなど、他のクリエイター向けソフトも同時に起動する場合は32GBはあったほうがいいです。
クリエイターソフトの処理時間
下には、各クリエイター向けソフトにおいて、CPUやグラフィックスによってどれだけ処理時間が変わるかを掲載します。
RAW現像ソフトの定番ソフト「Lightroom Classic CC」のCPU毎の書き出し時間は次のようになっています。Core i7-1360Pくらいの性能があれば、十分使えます。
また、書き出しにGPUを使用できるようになったことで、高い性能の外部グラフィックスを搭載していると書き出しが速くなります。たくさんの画像データを一度に書き出すなら、外部GPUを搭載した機種もいいでしょう。ただ、あまり高いグラフィックスを搭載しても、パラメータを変更する現像作業自体はそこまで体感的に変わらず、コスパが悪いので、優先度は低いです。
また、メモリは16GB以上を推奨します。8GBだとメモリ不足になり、極端に遅くなります。Lightroomの他にPhotoshopなども立ち上げるなら、32GB以上がおすすめです。
:おすすめのスペック
基本的な操作であれば、外部グラフィックスを搭載していないノートPCでも十分使えるでしょう。ただし、AIを使ったニューラルフィルターの「スーパーズーム(x2)」といった処理は、外部グラフィックスを搭載しているとかなり速くなります。
Core i7-13700HX RTX 4060 |
Core i7-1360P | |
肌をスムーズに | 約2秒 | 約3秒 |
スーパーズーム(x2) | 約58秒 | 約4分16秒 |
JPEGのノイズを削除 | 約1分58秒 | 約2分41秒 |
おすすめの画像編集向けノートPC
CPU | Core Ultra 5 125H |
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GPU | CPU内蔵(Intel Arc) |
ディスプレイ | 2.8K sRGB 約100% |
質量 | 約1.46kg |
価格[税込] | 13万円台~ |
NPUを内蔵したCore Ultraを搭載しています。画像編集ソフト側の対応が進めば、NPUにより、生成AIなどが高速になります(ただし、現状対応しているソフトは少ないです)。
ディスプレイは、2.8Kと解像度が高く、色域も広めなので、画像編集用途に適しています。
レビュー記事はこちらCPU | Core i7-1360P |
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GPU | CPU内蔵(Iris Xe) |
ディスプレイ | 14型 1920x1200 sRGB 約100% |
質量 | 約975g |
価格[税込] | 18万円台~ |
CPUやグラフィック性能は、他と比べるとやや落ちますが、軽量が軽いので、持ち運びする方におすすめです。
大容量メモリ、大容量SSDを選択可能で、SDカードスロットを搭載している点も、画像編集向きです。
レビュー記事はこちらシークレットモデルなら32GBメモリ/1TB SSDモデルが18万円台!詳細はこちら
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CPU | Core i7-13700H |
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GPU | GeForce RTX 4060 |
ディスプレイ | 15.6型 2560x1440 sRGB 約100% |
質量 | 約2.2kg |
価格[税込] | 18万円台~ |
GeForce RTX 4060の外部グラフィックスを搭載しているので、GPU支援に対応した処理などが速いです。
2560x1440と解像度が高く、色域もまずまずで、クリエイター向けノートのエントリー機としてちょうどいいです。
公式サイト(販売サイト)CPU | Apple M2チップ |
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ディスプレイ | 13.3型 2560x1664 IPS Display P3 100% |
質量 | 1.24kg |
価格[税込] | 16万円台~ |
M2チップを搭載し、高い処理性能でありながら、省電力性が高く、バッテリー駆動時間も長いPCです。
Windowsとは違い、OSレベルでカラーマネジメントに対応している点もメリットです。なお、色域はDisplay P3をカバーしています。
MacのOSに抵抗がなければ、おすすめです。
ただし、SDカードスロットはありません。
MacBook Air M2の記事はこちら
動画の編集がしたい方におすすめのノートPC
「YouTuberになりたい!」、「子供の動画を編集して残しておきたい」など、動画編集をするような方におすすめのノートPCを紹介します。
なお、テレビや映画といったプロ向けの映像編集は想定していません。個人使用やYouTube用などの利用を想定した動画編集向けノートPCのみ紹介します。
選び方のポイント
あまり画質にこだわらないならどのディスプレイでもいいですが、色温度や彩度をなど、色の調整も行うのであれば、sRGBカバー率が100%近くのディスプレイが望ましいです。映像にこだわるプロの映像クリエイターなら、DCI-P3カバー率が100%近くあるといいでしょう。
できれば、HシリーズのインテルCoreプロセッサー(末尾にHが付くCore i7-11370Hなど)が望ましいです。
軽い編集ができればいいので、軽さを重視したい場合は、Core i7-1185G7でもいいでしょう。
動画編集をするなら、グラフィックス性能は重要です。
ライトな動画編集なら、GeForce GTX 1650クラス、頻繁に動画編集するなら、GeForce RTX 30シリーズがおすすめです。
メモリは16GB以上あるといいでしょう。8GBだと少ないです。
画像編集ソフトなどを同時に使うなら、32GB以上がおすすめです。
動画編集ソフトの処理時間
下には、各クリエイター向けソフトにおいて、CPUやグラフィックスによってどれだけ処理時間が変わるかを、利用ユーザーの多いPremiere Proを例にとって掲載します。
外部グラフィックスを搭載することで、処理時間がかなり短くなります。GeForce RTX 3050クラスのエントリー向け外部グラフィックスでもいいので、搭載しておくといいでしょう。
※ グラフィックスは全てノートPC用
:おすすめのスペック
おすすめの動画編集向けノートPC
液晶 | 16型 1920x1200 165Hz |
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CPU | Ryzen 5 6600H |
GPU | GeForce RTX 3050 |
価格 | 10万円台~ |
GeForce RTX 3050のグラフィックスを搭載したモデルです。エントリークラスのグラフィックスですが、FHD解像度の動画編集なら、快適に行えるでしょう。
色域も広めなので、動画編集に適しています。
CPUとGPUの世代は古く、一時期在庫が無くなりましたが、また復活しました。いつ在庫がなくなるかもわからないので、購入はお早めに。
レビュー記事はこちら液晶 | 16型 1920x1200 165Hz |
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CPU | Ryzen 5 7535HS |
GPU | GeForce RTX 4050 |
価格 | 12万円台~ |
液晶の色域が狭くても良ければこの機種がおすすめです。「色調整はほとんどしない」ので、できるだけ安い製品がいいという方に適しています。
最新世代のRTX 4050を搭載しつつ12万円台と安いです。
また、メモリやSSD容量のカスタマイズができる点もメリットです。
レビュー記事はこちらCPU | Core i7-13700H |
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GPU | GeForce RTX 4050 |
ディスプレイ | 15.6型 2560x1440 sRGB 約100% |
質量 | 約2.2kg |
価格[税込] | 17万円台~ |
GeForce RTX 4050のグラフィックスに、最新世代のCore i7-13700Hを搭載し、17万円台で購入可能です。
エントリー向けのグラボですが、旧世代のRTX 3060と同等以上の性能があります。
2560x1440と解像度が高いため、ペイン(枠)の多い動画編集ソフトも使いやすいです。
なお、Thunderbolt4には非対応なので注意。
公式サイト(販売サイト)CPU | Core i7-13700H |
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GPU | GeForce RTX 3050 |
ディスプレイ | 14型 2880x1800 sRGB 約100% |
質量 | 1.32kg |
価格[税込] | 22万円台~ |
GeForce RTX 3050の外部グラフィックスを搭載しながら、約1.32kgと軽い製品です。
フルサイズのSDカードスロットも搭載しており、動画の取り込みも簡単です。
小型・薄型ボディのため、ややパフォーマンスは抑えられていますが、この重さは魅力です。
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CPU | Core i7-13700H |
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GPU | GeForce RTX 4060 |
ディスプレイ | 16型 2560×1600 sRGB 約100% |
質量 | 約1.60kg |
価格[税込] | 28万円台~ |
16型、画面比16:10、解像度2560x1600の使いやすい液晶を搭載し、約1.64kgと軽いノートです。
グラフィックスもRTX 4060を搭載し高性能です。
タッチパッドが大きすぎる点が気になりますが、マウスを使う方なら問題ありません。
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CPU | Apple M2 Pro / M2 Max |
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ディスプレイ | 14.2型 3024x1964 16.2型 3456x2234 |
質量 | 14型:約1.6kg~ / 16型:約2.15~ |
価格[税込] | 23万円台~ |
「高パフォーマンス」と「省電力」を高い次元で実現したM2 Pro / M2 Maxのチップを搭載した製品です。
チップ内に「メディアエンジン」を搭載することで、エンコードなどが速く、動画編集が非常に快適です。
Windows OSでなくても構わなければ、非常におすすめです。
旧モデルのレビュー記事はこちら
ゲーマーにおすすめのノートPC
ゲーム用途におすすめのノートパソコンは、以下のリンク先にまとめていますので、こちらをご覧ください。
ここでは厳選したコスパの高いおすすめの機種のみ紹介します。上のリンク先も合わせてご覧ください。
液晶 | 16型 1920x1200 非光沢 144Hz |
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CPU | Ryzen 5 7535HS |
GPU | GeForce RTX 4050 |
価格 | 12万円台 |
SNSでアンケートをとり決定したボディカラーのゲーミングノートPCです。
RTX 4050を搭載して、12万円台と非常にコスパが高いです。
RTX 4050と言っても、RTX 3060と同等以上の性能はあるので、1920x1200ドットの環境なら、十分快適にゲームができます。
レビュー記事はこちら液晶 | 16.1型 非光沢 1920x1080 144Hz |
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CPU | Ryzen 7 7840HS |
GPU | GeForce RTX 4060 |
価格 | 13万円台(週末限定セール時) |
金~月に、週末限定セールが開催されることが多く、そのときにこの製品を購入するのがおすすめです。セール対象に入っていれば、当サイト向けの7%OFFクーポンを適用することで、13万円台で購入可能です。
クーポンの使い方は、こちらのページで、クーポンを適用してから、一度このページに戻り、こちらの週末限定セールページから、Victus 16(AMD)の「ご購入はこちら」をクリックしてください。
レビュー記事はこちら
持ち運びしやすい軽量ノートPC
外出先へ持ち運べるように設計された軽量で頑丈で、バッテリー駆動時間の長いノートPCを、「モバイルノートパソコン」と呼びます。おすすめのモバイルノートパソコンについては、下のページにまとめていますので、こちらをご覧ください。
ここでは、厳選した2機種を紹介します。
CPU | Core i7-1355Uなど |
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ディスプレイ | 14型 1920x1200 非光沢など |
質量 | 約1.12kg~ |
バッテリー | 約57Wh |
WWAN | 5G/LTE対応 |
価格[税込] | 21万円台~ |
タイピングしやすく、液晶は7種類から選択可能で、自分好みにできます。
オプションで5GやLTEを追加することもできます。
ただし、思ったほどパフォーマンスは出ませんが、それ以外の完成度は高くおすすめです。
レビュー記事はこちらCPU | 最大Ryzen 7 7735U |
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ディスプレイ | 13.3型 1920×1200 非光沢 |
質量 | 約957g |
バッテリー | 約44Wh |
WWAN | 非対応 |
価格[税込] | 9万円台~ |
1kgを切る軽さで10万円を切る安さです。コストパフォーマンスは非常に高いです。
安くてもZen 3+世代のプロセッサーを搭載し、性能は十分高いです。
ただし、若干バッテリー駆動時間は短めです。
レビュー記事はこちら
大学生におすすめのノートPC
大学生におすすめのノートPCは、以下のリンク先にまとめていますので、こちらをご覧ください。
ここでは、厳選した3機種を紹介します。
CPU | Core i7-1355U など |
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ディスプレイ | 14型 FHD+ 広視野角 非光沢 |
質量 | 25Wh:約758g~ / 64Wh:約868g~ |
価格[税別] | 14万円台~ |
大学側から配布された、入学時に必要なパソコンの要件を満たしたノートPCです。
64Whバッテリーを選択することで、軽くて、ロングバッテリーです。
なお、色々パーツが選べますが、個人的には、Core i5、16GBメモリ、512GB SSD、64Whバッテリーの構成がおすすめです。
レビュー記事はこちらメーカーさんから特別に、富士通パソコンが安く買えるクーポンを発行していただきました。詳細はこちらをご覧下さい。
CPU | Ryzen 7 7735Uなど |
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ディスプレイ | 13.3型 FHD+ IPS 非光沢 |
質量 | 約957g |
価格[税別] | 8万円台~ |
8万円台からとコスパの高い機種です。
しかも、画面比16:10の見やすい液晶を搭載しており、使いやすさの点でも優れています。
また、内蔵グラフィックスの性能も高く、ドラクエXや原神くらいの軽いゲームなら、十分なフレームレートが出ます。
レビュー記事はこちらCPU | Core i7-1255Uなど |
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ディスプレイ | 13型 2880x1920 光沢 |
質量 | 約878g~(本体のみ) |
価格[税別] | 16万円台~ |
大学生に人気のブランド力のあるノートPCです。
キーボードを外せばタブレットとして使用することができ、ペンでイラストなどを描くことも出来ます。
ただし、価格はやや高めです。CPUの世代も古くパフォーマンスは低めです。
レビュー記事はこちら
オフィス付属のおすすめノートPC
マイクロソフト オフィスが付属し(もしくはオプションで追加でき)、価格が安く、スペックもまずまずの製品を紹介します。一般的に、Office Personalを付けると+20,000円、Office Home & Businessを付けると+30,000円ほど購入価格が増えますが、メーカーによってはもっと安く購入できます。
なお、Office Personalは、Word、Excel、Outlookが使えるソフトで、Office Home & Businessはこれに加えて、PowerPointが使えます。
HPでは、Officeが20%OFFで追加できるキャンペーンを実施しています。
Office Home & Businessが26,400円(税込)で追加することが出来ます。ただし、機種にもよるので、詳細は各機種のカスタマイズ画面をご覧ください。
メーカーさんから特別に、HP製パソコンが安く買えるクーポンを発行していただきました。詳細はこちらをご覧下さい。
富士通のパソコンは、意外と安くOfficeを付けることが可能です。モデルによって異なりますが、LIFEBOOK WA3/G2の場合、2023年11年4日まで、+14,300円でOffice Personal 2021を、+15,200円でOffice Home and Business 2021を付けることができます。
1人で複数台使うならOffice 365 Soloがお得
1人で1台のデバイスしか使わないのであれば、PCと一緒に永続ライセンスのOffice(Office Personalなど)を購入した方がお得です。
しかし、1人で複数台のデバイス(PCやタブレットなど)でOfficeを使いたい場合は、Microsoft 365 Personalがお得です。同時に5台まで使用できて(インストールは無制限)、年間12,984円です。パソコンを買い替えても、古いPCのライセンスを解除すれば、新しいPCで使うことができます。また、常に最新バージョンのOfficeを使用することができます。
Microsoft 365 Personalを利用する場合は、PCを購入するときにOfficeを付けても無駄になるので気を付けましょう。
おすすめパソコンメーカー
各メーカーとも特徴があり、一口に「このメーカーがおすすめ」とは言えません。重視するものによって、おすすめのメーカーは変わります。
コスパで選ぶなら、レノボ、デル
コストパフォーマンスの高さで選ぶなら、レノボ、デルのメーカーがおすすめです。特にレノボのパソコンはコスパが高い製品が多いです。ただし、レノボはパソコン自体はいい機種が多いですが、過去に、アドウェアのSuperfishをプリインストールして出荷してしまうなど色々やらかしており、中国メーカーということで好まない方もいると思います。そういった方は、米国メーカーのデル(ただしデルの工場は中国)がいいと思います。
なお、これらのメーカーは、紙のマニュアル類がほとんど入っていないため、初心者向きではありません。パソコンの操作に慣れた方におすすめです。
性能、価格、サポートのバランスを考えるなら、日本HP、マウスコンピューター
性能、価格、サポートのトータルバランスを考えたら、HP、マウスコンピューターがいいと思います。PC初心者から上級者まで、安心して使えるでしょう。レノボやデルほど安くないですが、良心的な価格で、メーカーとしての信頼性も高いです。この2社は、当サイトでも非常に人気の高いメーカーです。
知名度なら富士通、NEC、Dynabook(旧東芝)
知名度なら、国内有名メーカーの富士通、NEC、Dynabook(旧東芝)でしょう。品質面でもサポート面でも安心感があります(実際、そこまで変わりませんが)。ただし、富士通とNECはレノボの傘下に入り、Dynabook(旧東芝)は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入っており、純粋な国内メーカーではありません。なお、2019年1月1日から、東芝はDynabook株式会社へと社名を変更しています。
純国内メーカーがいいなら、VAIO、パナソニック、エプソンダイレクト
純粋な国内メーカーと言えるのは、VAIO、パナソニック、エプソンダイレクトとなります。ただし、VAIOとパナソニックはモバイルノートPCには強いですが、15型クラスのノートパソコンのラインナップは少ないです。エプソンダイレクトなら15型クラスのノートパソコンが揃っていますが、価格が高いです。金額は気にしないというのであれば、おすすめです。
ペンの使いやすさにこだわるならマイクロソフト
Surfaceシリーズは、いずれも筆圧検知、傾き検知ペンに対応しており、Windowsパソコンの中ではペンが非常に使いやすいです。Surface Dialなどのオプションもあり快適に作業できるでしょう。イラストを描いたりする方におすすめです。
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