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the比較が選ぶおすすめのマウスコンピューター製パソコン

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おすすめのマウスコンピューター製PC
まずは、マウスコンピューターのPCの中でも、筆者おすすめの機種および構成を紹介します。メーカー情報でも人気の製品で、これらのどれかを買っておけば間違いありません。
おすすめのゲーミングPC

CPU | Ryzen 7 5700X |
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GPU | GeForce RTX 5060 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
価格 | 18万円台~ |
コストパフォーマスが非常に高いゲーミングデスクトップPCです。エントリークラスの構成であれば、11万円台(税込)から購入することができます。少し高めの性能がよければ、最新のGeForce RTX 5060 Ti(VRAM:16GB)を搭載するモデルがおすすめです。水冷クーラーを搭載した構成でも、18万円台(税込)~となっています。
標準で強化ガラスサイドパネルを採用したケースは、デザインもよく、かっこいいです。また、エアフローもいいので、安定した動作で、快適にゲームをプレイすることができるでしょう。

CPU | Ryzen 5 5700F |
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GPU | GeForce RTX 5060 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
価格 | 17万円台~ |
上で紹介した、NEXTGEAR JGのホワイトカラーモデルです。白いボディに内部の見えるガラスサイドパネル、RGBイルミネーションと、クールな外観が特徴です。
グラボに最新のGeForce RTX 5060を搭載するミドルハイ性能のゲーミングPCが、17万円台で販売されています。CPUにRyzen 5 4500を搭載するモデルであれば、13万円台から購入することもできます。
直販専用の機種(店頭で販売されていない機種)ということで、安くなっているようです。安い割には冷却性もしっかりしており、長時間のゲームも安心してできるでしょう。

CPU | Core i7-13620H |
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GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
画面 | 15.3型 1920x1080 144Hz |
質量 | 約2.11kg |
価格 | 17万円台~ |
ブラック系のボディが多いゲーミングノートPCですが、G TUNE P5-I7G60WT-Bは、おしゃれなホワイトボディが特徴的な機種です。ライトなイメージなので、ゲームはもちろん、ゲーム以外の用途にも使いやすい機種が欲しい方におすすめです。
ゲーミング性能はミドルクラスです。旧世代のCPU・GPUではあるものの、極端に重いゲームでなければ、多くのタイトルを比較的高めのグラフィックス設定で楽しむことができるでしょう。また、ディスプレイの色域も広めなので、画像・動画編集などのクリエイティブな用途にも適しています。
なお、価格は17万円台~と、そこそこしますが、標準で3年のメーカー保証や、24時間365日の電話サポートが付いていることを考えると、コスパも悪くないです。初心者の方にも選びやすいと思います。
おすすめのクリエイターPC

CPU | Core i7-1360P |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
画面 | 14型 1920x1200 非光沢 |
質量 | 約975g |
価格 | 16万円台~ |
1kgを切る非常に軽いクリエイター向けのノートPCで、頻繁に外へ持ち出す方におすすめです。
1kgを切るノートPCとしては珍しく、メモリ交換できる点もメリットです。最大で64GBものメモリを搭載することができ、メモリ消費の高いクリエイターソフトも快適に動きます。
また、ストレージも最大4TBまで搭載することができます。
ディスプレイの色域は、sRGB 100%となっています。
LTEモジュールをオプションで追加することも可能です。

CPU | Core i7-13700H |
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GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
画面 | 16型 2560x1600 非光沢 |
質量 | 約1.60kg |
価格 | 27万円台~ |
16型の大画面液晶に、GeForce RTX 4060の外部グラフィックスを搭載していながら、約1.6kgと軽く、外出先へも持ち出せるクリエイター向けノートPCです。
ディスプレイは、画面比16:10で2560x1600の高解像度液晶を搭載。色域は、sRGB比100%と比較的広いです。
メモリは最大64GB、ストレージはデュアルSSDで、最大8TBまで搭載することができます。
タッチパッドが大きすぎて、タイピング時に、右手でタッチパッドを間違ってクリックしてしまうことがあるので、タッチパッドは無効化し、マウスを使うことを推奨します。

CPU | ~Core Ultra 9 285K ~Ryzen 9 9950X ~Xeon w7-2495X ~Ryzen Threadripper |
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GPU | ~GeForce RTX 5090 ~NVIDIA RTX 6000 Ada ~Radeon RX 7900 XTX |
メモリ | ~256GB |
ストレージ | ~4TB SSD x2 |
価格 | 19万円台~ |
プロクリエイター向けの本格的なフルタワーデスクトップPCです。
スタイリッシュなボディには、ハイエンドクラスのパーツを搭載することができます。例えば、ロングサイズのグラフィックボードを2枚、グラボ用の240mm水冷を2基搭載することができますし、ワークステーションの構成を選択することもできます。
エアフローや、メンテンナンス性も考慮されているので、高性能パーツの能力を引き出し、維持することができるでしょう。また、ケースにはハンドルと、キャスターが付いており、作業現場でも比較的移動がしやすいです。
選択可能な構成の幅が広いので、用途に合ったスペックを選びやすく、あらゆるタイプのクリエイターのメインPCとして、おすすめです。
おすすめのスタンダードノートPC

CPU | Ryzen 7 8845HS |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
画面 | 15.3型 2560x1600 |
質量 | 約1.68kg |
価格 | 13万円台~ |
mouse B5-A7A01SR-A(Ryzen 7 8845HSモデル)は、一般的なノートPCよりも、少し上の快適さを求める方に本気でおすすめの機種です。
CPUには、ゲーミングノートPCなどにも採用されるような、Ryzen 7 8845HSを搭載しています。処理性能だけでなく、CPU内蔵グラフィックスの性能も高めです。軽めのゲームや、ライトなFHD動画の編集なども行うことができるでしょう。
ディスプレイは、2560x1600ドットと解像度が高めですし、色域も広めです。画面を広く使って効率よく作業を行うことができますし、クリエイティブな作業にも向いています。
メモリやストレージの交換・増設などができるので、長く快適に使うことができそうですし、コスパも高いです。

CPU | Ryzen AI 7 350 |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB SSD |
画面 | 15.3型 2560x1600 |
質量 | 約1.7kg |
価格 | 14万円台~ |
上で紹介した、mouse B5-A7A01SR-AのRyzen AI 7 350搭載モデルです。最大50 TOPSのNPUを内蔵しており、Copilot+ PCへの対応も予定されています。14万円台から購入することができ、AI PCの中ではコストパフォーマンスが高いことが大きな魅力です。
ディスプレイは、解像度が高く、色域も広めです。仕事や、AIを使ったクリエイティブな作業などに使いやすいと思います。
また、メモリやストレージのカスタマイズができるので、用途に合った構成を選びやすいです。
ローカル環境でAIを使った作業に興味がある方におすすめです。一方、ライトなゲームなどをプレイすることに興味がある方は、上のRyzen 7 8845HS搭載モデルを選ぶといいです。
おすすめのモバイルノートPC

CPU | Core Ultra 5 226V Core Ultra 7 258V |
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メモリ | 16GB / 32GB |
ストレージ | 500GB SSD |
画面 | 14型 1920x1200 |
質量 | 約946g |
価格 | 19万円台~ |
MousePro G4は、質量が約946gと非常に軽く、完成度の高いモバイルノートPCです。
CPUには、インテルのCore Ultra(シリーズ2)を搭載しています。AI処理用のNPUを内蔵しており、Copilot+ PCにも準拠していますし、内蔵グラフィックスの性能も高いです。また、省電力性能が高いので、バッテリー駆動時間も長いです。
オプションで、LTE対応を選択することができるのも大きなメリットです。その他に、画面も見やすいですし、最長5年の延長保証を付けることもできます。
日常的に持ち歩いて、外で作業をすることが多い方にとって、非常に使いやすい機種です。
マウスコンピューターの特徴
マウスコンピューターで購入するメリット
マウスコンピューターのメリットと言えば、コストパフォーマンスの高さを思い浮かべると思います。ただ、マウスコンピューターのメリットはそれだけではありあせん。品質とサポートも高いレベルにあるメーカーだと思います。

知らない方も多いと思いますが、マウスコンピューターはマイクロソフトのOEM認定を受けている数少ないメーカーです。もちろんOEMの認定を受けるには、一定の要件を満たす必要があます。
パーツの検証期間はショップブランドよりも長く、高い品質のパソコンを提供しています。
マウスコンピューターは、NECや富士通と同じ「メーカー」のカテゴリに入るため、”OEM”ではなく”DSP版”のWindows
OSを扱っているショップブランドとは一線を画します。

また、主に液晶ディスプレイや電源ユニットで行う試験ですが、
■-5~45℃での環境試験(メーカー保証は5~35℃)
■室温40℃で連続稼働させる長期ライフ試験
などの負荷試験を行っています。長期ライフ試験に関しては、500時間の連続稼働に耐えられたら製品化するそうです。製品化後も、5000時間まで連続稼働させてテストするそうです。品質面でも安心です。

生産は、国内(長野県飯山市)で行われ、熟練した日本人によって組み立てられています。デルやレノボなどは、海外で生産されて運送されてくる機種が多いため、作業者のスキルレベルや船や飛行機での運輸時の故障が心配ですが、国内生産のマウスコンピューターなら安心です。
熟練した作業と、何重にも行うチェックにより、1つ1つ構成が異なるBTOパソコンでありながら、現時点(2013年9月20日)まで、取り付けミスを一度もしたことがないそうです。

某掲示板などを見ると、サポートの評判が良く書かれていないこともありますが、最近は、サポートにも非常に力を入れています。特に驚くべきなのが24時間365日電話サポートを実施している点です。
さらに、「安心パックサービス」という保証が2010年9月から開始されました。最短当日修理返却や、初期不良時の新品交換、専用ダイヤルなどのサービスを提供しています。具体的な内容は、ページの一番下をご覧ください。安心パックサービスは是非加入したほうがいいです。
最後に、「国内メーカーのPCは高価だし、海外メーカーやショップブランドでは品質とサポートが不安だ」という方に、マウスコンピューターのパソコンは最適ではないかと思います。
マウスコンピューターで購入するデメリット
マウスコンピューターで購入するデメリットですが、個人的には大きなものは無いと感じています。
強いて挙げるとすれば、デスクトップPCをカスタマイズするとき、メーカーの分からないパーツ(目隠しパーツ)が多い点です。ただ、その分、PCの価格は安いです。また、ショップメーカーよりも時間をかけて相性問題の検証をしているため、一般ユーザーであれば十分な品質です。
また、ノートパソコンは、他メーカーのベアボーンを使っていることが多いため、デザインが地味なものが多いです。逆に言えば、派手ではないので、恥ずかしがることなくリビングでも外でもどこでも使えます。
また、一応書きますが、「国内生産」と言っても、国内でパーツまで開発・製造しているわけではありません。パーツは基本的には海外製で、組み立てのみ国内で行っています。これは「国内生産」と謳っている他のPCメーカーでも同じことです。
また、ドスパラやツクモなどに比べると、最新パーツを取り入れるのがやや遅くなってきています。ただこれは、検証にかける時間を長く取り、信頼性を上げるためだそうです。
マウスコンピューターの評価
筆者はこのサイトを運営している関係上、マウスコンピューターのパソコンだけで、10台以上は自腹購入し、メーカーさんからも50台以上は製品を借りたことがあります。一時は、3年くらいメインPCとして使用していたこともありました。何万台も使ったことがあるわけではありませんが、一般の人よりはマウスコンピューターのパソコンの使用機会は多いと思います。
その上でマウスコンピューターのパソコンを評価すると、製品の品質は問題ないと思います。マウスコンピューターのデスクトップPCの一部のパーツは、メーカーが不明であったりOME製を使っていたりします。こういったパーツは、高価格なマザーボードや電源に比べるとやや品質が落ち、また自分でドライバーを適用しにくいケースもあります。ただし、通常の品質は確保されていますし、パーツの相性の検証は時間をかけているので安心です。「高性能パーツで構成したい!」というユーザーには向いていませんが、一般の方であれば十分な品質です。
ショップブランドの中には、市販のパーツを細かく選べ、高価格パーツでPCを構成することも可能ですが、そうすると価格がかなり高くなってしまいます。また、パーツの相性も厳密に取られているわけではないので、自己解決できる自作上級者なら問題ないかもしれませんが、初心者の場合は心配もあります。
ノートパソコンもCLEVOなどの信頼できるベアボーン(ボディやマザーボードが構成されており、メモリやHDDなど一部のパーツを取り付ければ完成するキット)を使用していることが多く、こちらも問題ないです。特に高性能なノートPCは得意としており、ゲームユーザーやクリエイティブな作業(動画編集や画像編集など)をするユーザーには非常におすすめです。
購入後のサポートは、他社と比べても優れていると思います。上述しましたが、24時間電話サポートと、安心パックサービスの存在が大きいです。一部の海外メーカーと違い、日本人が対応してくれるので、PCの知識が少なくて少しチグハグな説明をしても理解してくれます。実際にトラブルがあったときに電話したことが何度かありますが、問題なく対応してくれました。