※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
マウス G-Tune P3(DAIV 3N)の実機レビュー

CPU | Core i7-8709G |
---|---|
GPU | Radeon RX Vega M GH |
メモリ | 16GB |
ストレージ | PCIe SSD |
液晶サイズ | 13.3インチ |
液晶種類 | FHD 光沢 |
質量 | 約1.7kg |
バッテリー | 約10.2時間 |
価格[税別] | 17万円台~ |
G-Tune P3は、モバイル用途に最適な13.3型のゲーミングノートPCです。15.6型が一般的なサイズであるゲーミングノートPCにおいて、コンパクトな13.3型はとても珍しく、特徴的です。
小型ではありますが、グラフィックスとしてRadeon RX Vega M GHが統合されたCore i7-8709Gを搭載しており、グラフィック品質設定を調整すれば、多くのタイトルをプレイできるでしょう。
持ち運びしやすいゲーミングノートPCを求めている方に最適な機種になると思います。
なお、DAIV 3Nとは天板のロゴが異なるだけで同じ製品です。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Core i7-8709G、16GBメモリ、Radeon RX Vega M GH、512GB PCIe SSD
このページをご覧の方だけに
当サイト経由で、マウスコンピューターのサイトへ行きパソコンを13万円以上(税込)ご購入の方に、5,000円分のAmazonギフト券をプレゼントします。マウスコンピューターの製品をご購入の際は、是非ご活用下さい。詳細は、下のバナーをクリックして下さい。
目次
お忙しい方は、「G-Tune P3の特徴」のみお読みください。
G-Tune P3の特徴
持ち運びができる小型ゲーミングPC
G-Tune P3は、13.3型の液晶を搭載した、持ち運びやすさ重視のゲーミングノートPCです。ゲーミングノートPCは、15.6型液晶を搭載した機種が主流となっているので、非常に珍しいサイズです。
15.6型ゲーミングPCと比較してみると、その差は歴然です。2周りほどコンパクトで、質量も軽くモビリティ性能が抜群です。

幅 | 奥行 | 高さ | 質量 | |
G-Tune P3 | 307 | 215 | 19.9 | 約1.7kg |
15.6型ゲーミングノートPC | ||||
NEXTGEAR-NOTE i5350 | 364.5 | 258 | 25.5 | 約2.4kg |
MSI GS63シリーズ | 380 | 249 | 17.7 | 約1.8kg |
ドスパラ GALLERIA GCR1660TGF-QC-G | 356.4 | 233.66 | 20.5 | 約1.87kg |
Kaby Lake G搭載
G-Tune P3のCPUは、Core i7-8709Gです。
このCPUは、Kaby Lake Gと呼ばれる、IntelのCPUとAMDのGPUを1つのチップに統合した、珍しいプロセッサーです。そのなかでも、Core i7-8709Gは、Radeon RX Vega Mシリーズの高性能版、GH(Graphics High)が搭載されています。
なお、Kaby Lake Gシリーズのプロセッサーは、すでに生産終了のアナウンスがされており、これからの新機種にどんどん搭載されていくわけではなく、珍しいCPUです。
ベンチマークスコアを見てみると、Core i5-9300Hと同等以上のCPU性能を示しています。

※ベンチマークスコアは代表的な値です
Radeon RX Vega M GHは、少し特殊で、グラフィックスメモリは4GBとなっており、メインメモリからシェアする形で最大で約8GBとなっています。
Radeon RX Vega M GHのグラフィックス性能は以下の通りです。DX12環境ではGeFore GTX 1650よりやや下回り、DX11環境ではGeForce GTX 1060とGeFore GTX 1650の中間ぐらいの性能です。
~ 3DMark Timspy (DX12) - Graphics score ~
※他のPCで計測した代表値です
~ 3DMark Fire Strike (DX11) - Graphics score ~
※他のPCで計測した代表値です
軽いゲームなら快適に動作可能
G-Tune P3は、グラフィックス品質にこだわりが無ければ、人気タイトルであるAPEX、PUBG、フォートナイトからバトルフィールドVまで、競技性の高いゲームも快適にプレイ可能です。詳しくは「ゲームベンチマーク」で掲載したのでそちらをご覧ください。
ただし、有線LANポートが本機には搭載されていないので、別にUSB LANアダプターを接続するか、無線LANでのプレイとなります。

24時間 365日の電話サポート、破損盗難補償もあり
G-Tune P3は、マウスコンピューターのPCなので、サポートなどの面でも安心です。
国内で製造されており、24時間365日対応の電話サポートも付いているので、初心者の方にもおすすめできます。
また、万一の故障の場合でも、保証期間内であれば、3営業日での修理完了が目安となっており、迅速な対応が期待できます。
G-Tune P3のようなモバイルPCは、破損や盗難などのリスクも高まるため、破損盗難保証サービスを追加できるのもメリットとなります。持ち運ぶ頻度が高い方は、ご検討をおすすめします。

各用途の快適度
G-Tune P3の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
用途 | 快適度 | コメント |
Web閲覧 Office作業 |
◎ | 十分なスペックです。画面は光沢なのが気になりますが、比較的見やすいです。 |
---|---|---|
動画鑑賞 | ○ | 液晶、スペックとも平均以上で、動画鑑賞しやすいと思います。ただ、スピーカー音はそれほどよくありません。 |
RAW現像 画像編集 |
○ | スペック面では問題ないですが、液晶の色域が92.1%とそこまで広くありません。外部モニターに繋いで作業をしたほうがいいと思います。 |
動画編集 | ○ | 簡易的に編集するなら大丈夫ですが、本格的に動画編集をするならややスペック不足に感じると思います。特に、Premere ProなどRadeonとは相性の悪いソフトもあるのでご注意下さい。 |
ゲーム | ○ | 設定を落とせば動作するゲームが多く、映像品質にこだわりなければ十分です。ただし光沢液晶なので、画面が見づらいことがあります。 |
ゲームベンチマーク
ゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。目安として、おおよそ60 fpsを超えていれば、快適に動作すると思って下さい。
ベンチマーク結果の通り、Radeon RX Vega M GHの性能は、GTX 1050TiとGTX 1650の間くらいです。軽いゲームから中程度の重さのゲームなら、設定を下げることで快適に動作します。グラフィック品質にこだわりがなければ、APEXやPUBG、バトルフィールドVからFF XIVまで快適に動作します。
ゲーム目的で購入するならGTX 1650以上のグラフィックスを搭載した製品をおすすめしますが、13.3インチの小型PCでこれほどゲームができれば、御の字だと思います。
![]() 重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 軽量品質 | 5811 / 58 fps |
標準品質 | 4370 / 43 fps | |
高品質 | 3014 / 30 fps |
![]() 重い部類のゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 最低 | 70 fps |
中 | 47 fps | |
最高 | 38 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
バトルフィールドV
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低 | 87 fps |
高 | 57 fps | |
最高 | 43 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 標準(ノート) | 13368 / 98 fps |
高(ノート) | 11090 / 76 fps | |
最高品質 | 8085 / 54 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファークライ ニュードーン
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低品質 | 70 fps |
高品質 | 47 fps | |
最高品質 | 38 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 非常に低い | 107 fps |
中 | 78 fps | |
ウルトラ | 55 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
PUBG LITE
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 非常に低い | 175 fps |
中 | 173 fps | |
ウルトラ | 145 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
Apex Legends
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 低設定 | 78 fps |
高設定 | 54 fps |
![]() 軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
|
||
---|---|---|
1920x1080 | 最高品質 | 5543(快適) |
上に掲載した以外のゲームのフレームレートについては、下を参考にしてください。

液晶ディスプレイのチェック
液晶ディスプレイの詳細なチェックです。
本機は光沢のあるグレアパネルです。最大輝度は、当サイトの計測では264cd/m2と普通です。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 画素・
ギラつき - 映り込み
- フリッカー
色域は普通です。当サイトの計測ではsRGBカバー率は92.1%、Adobe RGBカバー率は102.2%でした。

ガンマ補正曲線を確認すると、青色と緑色がやや強く発色していることが分かります。

視野角は広いです。

画素形状です。ギラつきは特に感じません。

光沢液晶ですので、画面への映り込み、反射はあります。

フリッカーが発生しています。気になる方は少ないと思いますが、長時間画面を見ていると眼が疲れやすいかもしれません。

※カメラのシャッタースピードを1/2000秒にして撮影したときの画面
キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーボードとタッチパッドのチェックです。
キーピッチは約19mmあり、一般的なサイズです。キーストロークは約1.7mmです。エンターキーの近くのキーは少し小さくなっていますが、WASDキーは普通なのでゲームプレイには支障はありません。キートップはほぼフラットですが、普通に打てると思います。


タッチパッドは広めに配置されており操作性は良いです。


バックライトキーボードを備えています。バックライトはホワイトLEDなので、ゲーミングPCらしい派手なイルミネートはできません。また、ONかOFFかなのでそれほど明るくないです。

パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
CPU
CPUには、「Core i7-8709G」を搭載しています。
~ CINEBENCH R20 マルチコア ~

※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です
グラフィックス
グラフィックスにはRadeon RX Vega Mシリーズの高性能版、GH(Graphics High)が搭載されています。
~ 3DMark Time Spy - Graphics score ~

※[レビュー機で計測]と書かれたグラフィックス以外は、他のPCで計測した代表値です
GPU-Zで確認したRadeon RX Vega M GHの情報は次の通りです。グラフィックスメモリは4GBです。

ストレージ
ストレージには、512GBのNVMe SSDを搭載しています。高速で大容量なのでストレスはありません。カスタマイズで最大2TBのSSDに変更することができ、追加費用も安いです。
~ CrystalDiskMark ~

※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です
その他のベンチマークスコア
以下、その他のベンチマーク結果を掲載します。
- SPECviewperf 13
- その他 3DMark
- Passmark
- Geekbench5
~ グラフィック(プロフェッショナル向け)性能の評価 ~

~ グラフィック(ゲーム向け)性能の評価 ~


~ CPUベンチマークの評価 ~

~ CPUベンチマークの評価 ~

実際のソフトで計測した処理時間
Core i7-9750Hと比べると、ちょっと時間がかかっています。現像作業自体は快適にできます。
※「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください。
[2019.12.20 訂正] 初稿時に本製品の書き出し時間を403秒と記載していましたが、設定が間違っておりました。正しくは下記の通りです。訂正してお詫びします。
※ グラフィックスは全てノートPC用
エンコード時間 | |
x265でエンコード (※1) | 21分13秒 |
NVENCでエンコード (※2) | ー |
QSVでエンコード (※3) | 3分00秒 |
VCEでエンコード (※4) | 1分51秒 |
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 Intel CPU内蔵のハードウェアエンコーダー(Intel Media SDK)
※4 AMD APU内蔵のハードウェアエンコーダー(AMD Media SDK)
温度は上下を繰り返し、安定していません。

質量のチェック
質量のチェックです。
メーカーサイトには「約1.70kg」と記載されています。当サイトで計測した質量は次の通りです。性能の割には比較的軽いです。
小型で、ACアダプターと合わせても2.0kg強なので、持ち運びしやすいです。
質量 | |
PC本体 | 1.668kg |
ACアダプター | 519g |
バッテリー駆動時間のチェック
バッテリー駆動時間のチェックです。
小型で軽いノートパソコンは、バッテリー容量が削られていることが多いですが、本製品は約65Whのバッテリーを搭載し、やや多めです(ソフト上で確認したので誤差がある可能性があります)。
当サイトにて計測したバッテリー駆動時間は次のようになります。普段の作業なら長時間持ちます。ただし、ゲームをする場合は1時間ちょっとが限界です。
バッテリー駆動時間 | |
(1) JEITA2.0測定方法 | 約10.2時間 |
(2) 動画再生時 | 8時間00分 |
(3) PCMark 8 Work テスト | 3時間37分 |
(4) PCMark 10 Battery (Gaming) | 1時間18分 |
(1) メーカー公表値
(2) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(3) ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行
(4) PCMark 10 Battery内のゲームを実行。NVIDIAの設定で最大30fpsに制限
以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。
静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
アイドル時は普通動作音です。エンコード時とゲーム動作時は背面のファンが高速に回転し、高めの駆動音です。

部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fps制限なし(最高品質、1920x1080)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
エンコード時のCPU温度が高めです。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン
エンコード時の温度の詳細
下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。100℃近くまで上がると、CPUクロックがダウンしますが、クロックはまたすぐ上昇し、温度が100℃近くまで上がるというのを繰り返しています。長時間負荷のかかる作業は心配です。

FF XIVベンチ(fps制限なし)実行時の温度の詳細
下図は、FF XIVベンチマーク(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細です。70℃台で推移しており、普通の温度です。

表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
高負荷になると中央部分が熱くなりますが、WASDキーはそれほど高くありません。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
一般向けのノートPCよりは、消費電力は高めです。

※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
G-Tune P3の外観のチェックです。
ゲーミングPCには見えないとてもシンプルなデザインです。



天板です。


G-Tune P3は、上下4か所にスピーカーを搭載したクアッドスピーカー構成となっていますが、そこまで音質はよくありません。ノートPC基準で、10点満点で採点すると4~5点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

電源ボタンです。

G-Tune P3は、HDMI出力とThunderbolt 3に対応したUSB Type-Cを用いた外部ディスプレイへの接続ができ、最大3画面での運用が可能(本機のモニタ+外部モニタ出力×2)です。
ただし、外部ディスプレイの大画面でゲームをプレイする場合、HDMI出力ではリフレッシュレートが30Hzとなるため、FPS系のゲームなどにはあまり適していません。
その他のインターフェイスとしては、USB 3.0を両サイドに備えているので、ゲーミングマウスを使用するときなどにも便利です。ただし、有線LANやSDカードスロットが無く、ちょっと物足りないです。

液晶が開く最大の角度です。

底面です。

底面カバーを開けたときの画像です。2つのファンでCPUとGPUを冷却しています。

搭載されていたADATAのM.2 SSDです。

液晶を閉じたときの画像です。

ACアダプターも小さくて軽量です。


ACアダプターの詳細です。

まとめ
以上が、G-Tune P3のレビューです。
G-Tune P3は、外出先へ持ち運びやすい13.3型ゲーミングノートPCです。
2kg未満の15.6型ゲーミングノートPCもありますが、G-Tune P3は、サイズのコンパクトさゆえ、モビリティの高さに関しては、他のゲーミングノートPCの追従を許しません。
現在販売されている13.3型ノートPCの中では、トップクラスの処理性能を備えていると思います。
ただし、スペックの割には価格がやや高いかなと感じます。また、ゲーム用途なら問題ありませんが、クリエイティブな作業で使う場合、Radeonグラフィックスとは相性の悪いソフトもあるのでご注意下さい。また、液晶画面が光沢ですので、画面への映り込みが気になる方はご注意下さい。
持ち運びやすさ抜群の13.3型ゲーミングPC
マウス G-Tune P3

特徴
- コンパクトな13.3型
- Kaby Lake GのCore i7-8709G搭載
- Radeon RX Vega M GHを搭載
こんなあなたに
- 外出の多いノマドゲーマー

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
関連ページ

ゲーミングノートパソコンの比較ページ。ALIENWAREやGALLERIA、NEXTGEAR-NOTE、OMENといったゲームブランドノートPCの比較。

パソコンに必須のセキュリティソフトの比較ページ。セキュリティソフトの選び方や、比較一覧表、用途ごとのおすすめ製品などを掲載。