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レッツノート(Let's Note) F8 の評価レビュー
ここがすごい! レッツノート(Let's Note) F8
最大の特徴は、取っ手がついており、持ち運びが便利なことです。 ペーパーレスを目指すなら、またはペーパーレス化ができているなら、Let's Noteを1つだけ持って、移動できます。 会議室への移動、出張先への移動が、これ1つです。 頑丈にできているため、ちょっとくらい落としても、ぶつけても平気です。尚、普通のレッツノートのレビューは、レッツノート(Let's Note) の評価レビュー(夏モデル)をご覧ください。
パナソニック レッツノート(Let's Note) W8の総合評価
※あくまで私個人の評価であることをご了承ください。 |
パフォーマンスの評価 - 普通
他のレッツノートのシリーズと比較して、CPU性能が良いです。 CPUは、Core 2 Duo のSP9300を採用しています。 ハードディスクではなくSSDにも対応していれば申し分なかったのですが、モバイルPCとしては満足のスペックです。
画面の見やすさの評価 - WSGA+(1440×900)の解像度
ディスプレイの大きさは14.1型で、解像度はWSGA+(1440×900)を採用しています。 モバイルノートにしては解像度が高く、画面が見やすいです。 レッツノートシリーズの中で唯一のワイド画面でもあります。
左の図のように、視野角も広く、横からみても、よく見えます。
頑丈さの評価 - 取っ手の部分も、とっても頑丈
レッツノート(Let's Note)は頑丈さで有名ですが、Fシリーズに取っ手がついたことによって、頑丈さが下がらないか気になるところです。
でも、大丈夫です。取っ手の可動部分はとっても頑丈に作らており、外れて本体が落下するようなことはまずありません。 むしろしっかりグリップできることにより、滑って落下するようなことがなくなり、故障する機会が減ります。
軽さの評価 - 持ってみると軽さにビックリ
Let's Noteシリーズの中で、Fシリーズは重いほうなのですが、持ってビックリ、取っ手がある分かなり軽く感じます。
薄さの評価 - モバイルPCにしては厚め
薄さは、モバイルパソコンとしては厚めです。
厚さは、最薄部が25.5 で 最厚部が48.5mmです。 レッツノート(Let's Note)は頑丈さを売りにしているので、このくらい厚くなってしまうのは無理がありません。
バッテリの評価 - 実用十分な9時間
バッテリ駆動時間は、9時間です。 レッツノートの他のシリーズよりは短いですが、9時間もあれば実用には十分でしょう。
キーボードの評価 - キーピッチは十分
キーボードの打ちやすさは普通です。
キーピッチは19mmと十分なため、レッツノートWシリーズより打ちやすいです。
表面温度(冷却性)の評価 - ファンがついたので○
表面温度は普通です。
以前のレッツノートは、ファンレスだったので熱いイメージがありましたが、前モデルからファンがなくなり、冷却性は良くなりました。
表面温度を計測してみましたが、室内の温度や、負荷などによって大きく左右されるため、参考程度にしてください。
サポートの評価 - 日経 パソコン満足度ランキングNo.1
サポートの評価は高いです。 日経パソコンの「パソコン満足度ランキング(ノート部門)」で1位を獲得しています。また同ランキングの「サポートランキング」でも2位を獲得しています。
サポートが良い理由は、うっかりの事故による破損や、火災・落雷、台風・洪水、水濡れなどの天災、さらには盗難までも保証してくれるサービスがあることです。また、PCの外観から中身までの点検が受けられるリフレッシュサービスもあります。メーカー保証も3年まで受けられます。
価格 - 高いです
価格は、どんなに安く構成しても272,950円以上し、高価です。 しかし、高価なだけあって、商品の品質は素晴らしいです。 レッツノート(Let's Note)は、誰にでもおすすめできる製品ではなく、頑丈さ・軽さ・長時間バッテリを望み、ある程度お金を出せる方のための高品質モバイルパソコンです。
まとめ
レッツノート(Let's Note) F8は、次のような特徴があります。
レッツノート(Let's Note) F8は、次のような方に向いています。
尚、購入は直販の「マイレッツ倶楽部」がおすすめです。 Panasonicの直販店だけに、安心して購入することができます。