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ドスパラ GALLERIA GKF1080GFの実機レビュー(2)

更新日:2017年12月27日
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  目次  

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

普通の温度だと思います。


また、「SILENT OPTION」からは、GPUやCPUの温度ごとに、ファンの速度を調整することができます。静音性を重視するならファン速度を低めに、冷却性を重視するならファン速度を高めにできます。




SILENT OPTION

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

高性能なCPUおよびGPUを搭載しているだけあって、高い負荷をかけるとCPUおよびGPU温度ともに高めになります。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

他のゲーミングノートPCに比べてパームレスト部分の温度がやや高めです。パームレストは常時手が触れる部分なので、やや熱く感じます。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

Optimusに対応していないため、アイドル時でもやや消費電力は高めです。他の状態も、高性能なパーツを搭載しているだけあって、高めの消費電力です。


外観のチェック

外観のチェックです。

プラスチック製のボディです。ボディは割と厚みがあります。

 

天板です。

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背面の排気口です。

 

電源ボタンとスピーカーです。

 

天板を閉じたときの画像です。

側面のポートです。側面のポートです。主要なポートは揃っていますが、光学ドライブは搭載していません。

 

液晶が開く最大の角度です。かなり開きます。

 

底面です。底面にはサブウーファーが搭載されています。

 

底面カバーを開けたときの画像です。冷却ファンは2基搭載されています。ヒートパイプの本数も多いです。

 

今回搭載されていたメモリです。

 

今回搭載されていた256GBのM.2 SSDです。M.2スロットは2つあります。

 

今回搭載されていたHDDです。

 

ACアダプターは分厚いです。

 

ACアダプターの詳細は以下の通りです。

まとめ

以上が、GALLERIA GKF1080GFのレビューです。

デスクトップ用CPUに、ノートPC最高峰グラフィックスのGeForce GTX 1080を搭載し、非常にハイスペックなPCです。G-SYNCにも対応しています。

ゲームだけでなく、動画編集のレンダリング、エンコード、RAW現像など、処理に時間のかかる作業にも最適でしょう。

ただし、CPU温度、GPU温度はやや高めでした。また、価格も高いです。

詳細・購入はこちら

【公式サイト】

ドスパラ(GALLERIA GKF1080GF)

 

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