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NEXTGEAR-NOTE i5320 の実機レビュー(2)
以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。FF XIVのベンチマークは、蒼天のイシュガルドから紅蓮のリベレーターに変更しているためご注意下さい。
静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。
低負荷のときは普通の動作音ですが、高負荷のときは他のゲーミングノートPCと比較して、やや高めの動作音です。
パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
エンコード時のCPU温度が高いです。CPUに負荷のかかる処理を長時間実行するのは避けたほうがいいと思います。
表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
ゲームをすると、キーボードあたりがやや熱く感じますが、パームレスト部分はそれほど熱くならないです。
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
エントリー向けのGeForce GTX 1050であるため、ゲーミングノートPCとしては低めの消費電力だと思います。
外観のチェック
外観のチェックです。
手前側の尖り具合や、電源回りのデザインなどかっこいいと思います。
天板です。背面の赤のエンブレムがかっこいいです。
電源をつけると背面の赤いエンブレムが点灯します。明るさは液晶の輝度と連動しています。
電源ボタン周りのデザインです。
天板を閉じたときの画像です。
側面のポートです。多くのポート類が搭載されています。背面にポートはなく、左右どちらかの側面のみにポート類があるため、周辺機器やケーブルの抜き差しはしやすいと思います。
液晶が開く最大の角度です。
底面です。
底面カバーを開けたときの画像です。CPU用のファンとGPU用のファンがそれぞれ1つずつ搭載されています。
メモリスロットは2つです。
ハードディスクです。
M.2 SSDです。
ACアダプターは薄型です。
ACアダプターの詳細は以下の通りです。
まとめ
以上が、NEXTGEAR-NOTE i5320のレビューです。
エントリー向けのGeForce GTX 1050を搭載したゲーミングノートPCです。価格も割と安いため初めて購入するゲーミングノートPCに適していると思います。
ストレージも、SSD+HDDの構成が可能で、SSDについては、3,000MB/sを超える超高速なPCIe-NVMe SSDを選択することが可能です。
液晶はフルHDと十分な解像度ですが、視野角・色域はそれほど広くないです。キーボードの打ちやすさは普通です。
マウスコンピューターのパソコンはサポートが充実しており価格も安いため、サポートを重視する方にも良いと思います。
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